REMEMBRANCE RAINBOW

夢に見た貴方の顔に ずっと安らぎ感じてたよ
響き合うその姿だけ 見つめてて僕は「アイシテル」って言うんだ
「忘れない」言葉さえも どうして嘘の様に聞こえるの?
「苦しいよ」何もできずに 貴方すら守れずにいる僕が嫌いなんだ

握った手紙捨て去れない そんな日々が続いてた
もう元には戻れない それでも「愛してるよ」

愛してるだけじゃ伝わらないよ 僕の気持ちが届かない
思い出してよ忘れないでよ 貴方と過ごした日々だけは
remembrance rainbow
Do not throw those days away
思い出にしないで 今でも想ってる

運命(さだめ)と知って 忘れられずに貴方を待ち続ける
傷ついた羽 休める場所が欲しかっただけ

懐かしさのカケラでさえも 失くしそうで怖かったんだ
一人じゃ進めないけど 貴方とならば「手を握って行こう」

たとえ夢でも貴方と居れる それだけで頑張れるから
遠い昔に感じていたよ 貴方のぬくもりが残ってる
奇跡みたいに微笑んでみてよ 素顔の君を見てみたいよ
「ごめんね」なんて言っちゃだめだよ これから二人一緒だからさ
「明日」に忘れ物したくない 
[それだけで貴方と居れる]
これからずっと一緒なんだ 
[夢みたいな日々だよ]
remembrance rainbow
Do not throw those days away
訪れない春が 少しだけ見えてきた

Ah...... もう離したくないよ

REMEMBRANCE RAINBOW

REMEMBRANCE RAINBOW

バラード調の曲風の奴をイメージして書いてみました。個人的には「The LoveSong!!」って感じに仕上がってると思います。ごめんなさい、調子に乗りすぎましたね、今すぐ死んだ方がいいですね、では失礼して明日の新聞記事一面トップを飾らせていただきます。。。。。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-08-01

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