ナーファの探検記

ナーファの探検記

登場人物
主人公…ナーファ・チェルシィ 女
猫(ペット)…ムーン オス
仲間…リリィ・トリビア 女
シンリィ・トリビア 女
(リリィとシンリィは双子設定です)

ー全てはアケイド村から始まったー

ここはアケイド村。今日も平和だ。
肉屋のおかみ:「ナーファ‼どこ行ったァ‼」
なぜおかみが鬼の様に怒っているかと言うと、
店の前に大量の落とし穴をこの私、ナーファ・チェルシィが
仕掛けたからだ。(テヘペロっ)
おやじ:「ナーファ‼チーズ部屋にネズミ仕掛けたなァ‼」
チーズと言ったらネズミでしょ(ドヤっ)
ヤバい。行き止まりだ。どうやって逃げようかな〜
→今までの悪事を謝る。
→ピカ⚫チュウを繰り出して戦う
→何とかして逃げる

ナーファは"何とかして逃げる"を選んだ‼
ずる賢さが20上がった‼ 足の速さが10上がった‼

ピカ⚫チュウ持ってないし。
アケイド村も楽しいけど、旅がしたいなぁ。
ー続くー




第二話
村人1:「聞いたか?"アーンウェルト"って国には、ドラゴンが
いるんだってよ… こえーなぁ…」
村人2:「噂だろ?んなの信じるだけムダムダ。」
なんかおもしろそーだなぁ、ドラゴンかぁ…
ナーファ:「よっしゃ!アーンウェルト行くぞーっ!…どうやって行こう?」
すると、⁇:「ニャーニャー」
黄色の目をした黒ネコがすり寄って来た。
⁇:「俺はムーン。お前はナーファ・チェルシィだろ?」
なぜ知っているのかナーファはとても驚いた。
ムーン:「なぜ知っているのかって?あんだけ大声で呼ばれていたら分かるだろうよ。
さて、俺がお前に声をかけたと思う?」
ナーファ:「さぁ、さっぱり」
ムーンがうな垂れる
ムーン:「お前旅がしたいと言っただろう?俺が連れて行ってやるよ!」
どうする?
→行く
→行かない
→ある意味逝く
ナーファは'行く'を選んだ!
ムーン:「じゃあ、とりあえず旅の準備をしようか。
今いくらぐらい持っている?」
ナーファ:「300テイル持ってるよ♪」
ムーン:「よし、とりあえず店に行こう!」
ナーファ:「ムーン、お店ってどこにあるの?」
ムーン:「ソコカラ!?」
ー続くー


第三話
.ここは、アケイド村とアーンウェルトの中間地点の国、ホーエンハイム。
ナーファ:「ここがホーエンハイム・・・やっとついたぁーーー(泣)
ムーン:「列車に乗るだけで大騒ぎしやがって・・・」

------5時間前------
ナーファ:「ヤダ、ヤダ!!イモムシの間かに人が、人がァーーー!!!!」
ムーン:「これはイモムシじゃねェ!!列車だ!!!」
田舎の村育ちのナーファは列車を見たことがないのだ。
ナーファ:「乗る、乗らない、乗る、乗らない・・・・」
どうする。

→乗る
→乗らない
→気絶
→逃走

ナーファは気絶を選んだ!!人が集まってきた。
‘思い切りのよさ‘が20あがった!‘人としての常識‘が10下がった!
そんなこんなで二時間の旅を五時間にのばし、なんとかホーエンハイムに着いた。
ムーン:「ナーファ、ここがホーエンハイムで一番有名な店、‘クロアテュール‘だ!!」
ナーファ:「大きなお店!・・・あれ?誰かいる。」
店の奥には二人の少女が立っていた。
ナーファ:「あのー。すいません。」
少女1:「お待ちしてました!ナーファ様!」
少女2:「よく連れてきたね。ムーン。」
少女たちとムーンは知り合いのようだ。
私だけ仲間はずれも嫌だったので、ムーンに訊ねた。
ナーファ:「あの子達は誰?」

ー続くー






第四話
少女1:「私たちは、双子の姉妹そして私は姉のリリィ・トリビアよ。」
少女2:「私は妹のシンリィ・トリビアよ。」
ナーファ:「何故ムーンを知っているの?」
ナーファは不思議に思った。
リリィ:「それは当然よ。だって私たちの猫ですもの。」
シンリィ:「私たちがムーンを使って勇者を探していたんですもの。」
ナーファは驚いた。
ムーン:「まぁ、そういうわけだな」
ナーファはまだしゃべるムーンに驚いた。
リリィ:「ムーンは生まれつきしゃべるのよ。」
シンリィ:「それであなたは私たちと旅に出る?」


→はい
→いいえ
→途中で逃げる
→気絶

ナーファは‘気絶‘を選んだ!
‘思い切りの良さ‘が1フェアリーあがった!
ナーファは目が覚めた。
見知らぬ街だった。
リリィ:「あっ、目が覚めた?ここはアーンウェルトの途中のカヴィという街よ!!」
ナーファは混乱した。
ー続くー




第五話
ナーファ:「えーっと。何でわたしはここにいるの?」
リリィ:「いいじゃない。別に」
シンリィ:「そーだ、そーだ」
さすが双子。掛け声もナイスタイミング。
ナーファ:「でも・・・・・旅の道具は?」
ムーン:「ケッ。んなのは嘘に決まってんだろwwwww」
ナーファ:「^言^ じゃあ何で、クロアテュールに行ったの?」
ムーン:「リリィとシンリィに会うためさ。ほかに何がある?」
当たり前のように言われ、ナーファの心はズタボロだ!!!
リリィ:「そろそろ行こう。ナーファた、い、ちょ、うww」
すかさずリリィも馬鹿にしてくる!!
シンリィ:「いえーい。たいちょー。」 
ナーファ:「何でシンリィ棒読み!?」
こうして四人は出発した。

ー二時間後ー
ナーファ:「つーかーれーた・・・」
シンリィ:「ナーファ。うるさい。」
ナーファ:「あーつーいー。きーつーいー。」
シンリィ:「うるさいって言ってんだよ。さっさと黙れよ^ロ^」
ナーファ:「シンリィ!?キャラ崩壊してるよ!?」
シンリィ:「黙れよ^言^」
ナーファ:「すいませんでしたァァァァァ!!!」
リリィ:「・・・・・・」
ー続くー









第六話
ナーファたち一行は'プラエルディウム'に到着した。
ナーファ:「すごい…何だか綺麗な町だね」
ムーン:「だろ?ここの水はとてもキレイだぞ。それにここは他とは違い石造りの家が建ち並ぶんだ」
ナーファは納得した。そして一口水を飲んだ。
体力が戻ったようだ。
リリィとシンリィも水を飲んだ。
リリィ:「すごい‼ここの水って体力を回復することができるんだわ!」
ナーファ:「ねぇ?ところで武器とかは要らないの?」
ムーン:「ん〜…そうだな、とりあえず武器買いに行くか‼」
ナーファ:「よし、どうしようか?」


→買う
→買わない
→店を潰す
→強奪する

ナーファはお金が無いので'強奪する'を選んだ!
失敗した。店主に捕まった、武器を買わされた。
ナーファは3テイルプラスされた。
ナーファたちは武器を手に入れた。
宿に帰るとき謎の女に出会った。
⁇:「こんにちは、ナーファ・チェルシィさん」
ナーファは口を開けたまま固まった。
ムーンとリリィとシンリィは困惑していた。
ー続くー




第七話



リリィ:「な・・んで・・あなたが・・・?」
リリィとシンリィは力が抜けたように倒れこんだ。
ナーファ:「どうしたの!?しっかりして!!」
ナーファは二人の肩をゆする。だが、虚ろな目の二人は返事をしない。
??:「フフ・・無駄よ。この子たちは神力が強いから、悪魔の魔力に逆らえないの。」
ナーファ:「はぁ?頭おかしいんじゃないの!?つか、あんたの名前何よ!!」
??:「魔界の住人。レイチェル・ブラットレイ。」
ナーファ:「レイチェル!!!二人を解放して!」
怒鳴りつけると、レイチェルが呪文を唱える。すると、
リリィ&チェルシィ:「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
何か魔術をかけたようだ。
ムーン:「貴様!主人を離せ!!」
レイチェル:「嫌よ。まずは・・・ひねりつぶしてやるわ。」


→殴る
→戦う
→唱える

ナーファは「唱える」を選んだ!!
ナーファ:「二人にとりつくこの魔術。月の光で退治せん。出でよ!!月の女神セレーネ!!」
唱えた瞬間に光が二人を包み込む。
レイチェル:「貴様、神使いか・・・くそっ!!」
また何か唱えようとする。しかし、レイチェルを黒い光が包み込んだ。
??:「怒りで我を忘れたか。愚か者。」
レイチェル:「お兄様!!しかし、この女はっ!!」
??:「ほぉ。お前の分際で、この俺に意見するのか・・」
レイチェル:「す、すいません!!その様なつもりは・・」
さっきまで偉そうにしていたレイチェルはどこに行ったのだろう。
すると、兄と呼ばれた男がこちらに向かってくる。
??:「我が名、ショール・ブラットレイ。時に闇を。」
すると、あたりが突然暗くなり、ナーファは意識が朦朧としてきた。
ショール:「また会おう。神使い。」


続く







第八話


ナーファ:「うっ、みんな大丈夫?」
ナーファが目を覚ました。
レイチェルたちはもうそこにはいなかった。
リリィ:「ナーファ、あなたは“神使い"だったのね」
シンリィ:「そして、私たちの秘密も知ってしまったのね」
ナーファはわけがわからなくなった。
ナーファ:「どういうこと?二人は悪魔だったの?」
リリィ:「いいえ、私たちは悪魔では無いわ、だけど私たちはあのレイチェルに呪われて悪魔特有の体質になってしまったのよ。だからさっきみたいにレイチェルやショールの攻撃に負けてしまうの。」
ナーファは驚愕した。
シンリィ:「ナーファ、あなたは“神使い”としての力が目覚めたのよ‼私たちはもともと“神使い”だった、でもレイチェルに負けてしまったのよ。」
シンリィ&リリィ:「ナーファ、あなたはこの世界の希望の星なの!
だからお願いナーファ、レイチェルを倒して‼私たちはここに残るわ、ついっていってもあなたの足手まといになるだけだもの。だからお願い倒して?」
どうする?↓

→一緒に戦う
→逃走する
→途中で諦める
→「よく分からない」と言う
ナーファは“「よく分からない」と言う”を選んだ‼
賢さが4フェアリー上がった‼やる気が1フェアリー下がった‼
続く……

ナーファの探検記

第三話を担当した‘もーん‘DEATH!←w
一話のあとがき書かず、本当すんません(-mー)
この小説をたくさんの人に読んでいただけたら嬉しいです♪
それでは、私の面白い相棒のみゅーんにかわります!!
ではではっ





さて、第四話を担当したみゅーんです。まぁぐだぐだですいません。
これからの展開が楽しみにしていただいていると光栄です。
では、わたすのあいぼうにかわりまーす!




第五話担当、もーんですっ★
今回の話はどうだったでしょうか。シンリィのキャラ崩壊!!!!
次回も楽しみです。(^ロ^)/
いきなりですが、もうすぐ私の嫌いな季節がやってきます。
私達は学生なので当然テストがあるわけですよ。
最近は「え?テスト?何それおいしいの?」って感じです(笑)
ここのところ、小説に現実逃避中です(笑)
おそらくみゅーんもそうでしょうねwww
それではまたお会いしましょう!!!


第六話を担当した*みゅ〜ん*です♪
更新が遅くなり本当にすいません
やっぱり中学生なのでテストからは逃れられないのですぅ〜
時々、間が空くかもしれないんですが読んでくれたら嬉しいです(^o^)
では相棒のもーんにバトンタッチ(*^^*)



はいっはーい!!第七話を担当した、もーんです!!
・・・・・・・・・長い間更新せず、ホントすいませぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!
あのですね、まぁ、その・・・・・なんというか・・・
忘れてました。はい。
楽しみに待っていて下さった方(いるのかな?)すいません。
あと・・
お願いなのですが、小説の今後の参考のためにアイディアとかありましたら、是非コメントして下さい!!
お願いしま~す

それではっ、みゅーんに交代しまーす!!




第8話担当のみゅーんですΣ(。>д<。)ゞ
更新全然出来なくてすいません(・`◡´・)
最近全くアイディアが浮かばず……まぁとりあえずこれからも頑張るので応援よろしくお願いしまーす(◍•ᴗ•◍)ゝ
楽しみにしてくださっている方も待たせてほんとにすいませんΣ(。>д<。)ゞ
頑張るのでコメントお願いしまーす(*^^*)
では相棒のもーんに変わりたいと思いますʕ•̫͡•ིʔྀ。+゚♪
もーんよろしくー(・`◡´・)ゝ

ナーファの探検記

神使い降臨ー 勇者に選ばれたナーファの運命とは? 仲間との想いがナーファの軌跡を変えてゆく‼

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 冒険
  • コメディ
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-06-27

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

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