初夏の帰省


あっつ…


熊本はこんなに暑いものだっただろうか。
久々に帰ってきた熊本の蒸し暑さは初夏とは言えないほどのものだった。
ジリジリと照りつける日差しと湿気で肌がしっとりと汗で湿る。


10年以上も住んでいたのに、
ほんの2ヶ月で忘れてしまうものなのか。


そうこう考えてたら電車がやってきた。


今から高校の友達とお昼ご飯。
待ち合わせ場所にもう着いたとメールが来た。


さて、何を話そうか。
なんせ、2ヶ月ぶりなのだ。
話したい事はたくさんある。

初夏の帰省

今日あったことを書きました。
高校の友人は一生ものです。

初夏の帰省

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-25

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted