さんぽと珈琲


さて、歩いてみようか。

今日の天気はくもり。

ヒマな時はいつも家の周りを散策する。


あ、
こんな所に喫茶店だ…


歩く度私は新たな発見をする。

さんぽ道は変わらないのに…

今日の新たな発見をした自分へのご褒美はここかな。


微かにかおる珈琲の匂いに胸を高鳴らせて
珈琲のような落ち着いた色合いのドアの取っ手に手をかけた。

さんぽと珈琲

やまなしおちなし。拙すぎ。
さんぽと珈琲は好きですか?

さんぽと珈琲

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-22

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted