そらの翼ゼロ

そらの翼ゼロ

第一作目です。読んでいただけたら嬉しいです。

第1章:留学、出会いそして始まり。

2013年春、新学期が始まった。そして今年俺は留学することになった。
俺はずっと強くなりたいと思っていたその理由は自分の祖母、祖父を守れなかったことがきっかけである。
ある日俺は祖母、祖父の家へ行っていたそこえ変な奴らが入ってきたそこで俺は二人を助けようとしたが無理だった二人は殺され、まだ犯人は捕まっていない。
俺が強ければと思うようになりいつのまにか強くなりたいと思っていた、この話と留学は関係ないが俺は強くなりたい。
日本の学校最終日俺の友達の武、大聖、大地がお別れ会をしてくれた。
「空~もう会えねえのかよ~うお~」
「大丈夫だって武連絡はするしまた帰ってきたら会おうぜみんな」
「空~悲しいぜ」
「大聖も武も泣くなよ俺だって悲しいんだからよ」
「寂しくなるぜ、くそったれが」
「大地まで泣くなよ、俺まで泣きそうななるだろうがそれにちゃんと向こうについたら連絡するよ」
その後家に着くと行く準備をした。
そして当日アメリカ シアトルについた。俺はアメリカにいる親の友達にお世話になることになっていた。アメリカの空港に着くと親の友達が待っていた。
俺のことを見つけたらいきなり大声で「お~い、空~こっちだぞ~」とでかい声で言ったものすごくうるさいのだが歓迎してくれたのがかなり嬉しかった
家に着き三人に連絡した。みんなとはいつもどうりの会話をしていた
数日の間は観光などを楽しんでいたシアトルに来て13日がたち学校に行くことになった。学校はあまり友達ができずにいた。
ある日中国の奴と喧嘩をし俺は負けた。そいつには仲間がいっぱいいていつからかいじめられるようになった。俺はそこでさらに思った。”強くなりたい”
次の日から公園トレーニングを始めた強くなりたいと思いながらも行動をしてなかったがここに来てあのことがあり自分も守れないのにどうやって他人を守るんだと思った。
英語を覚えながらトレーニングはキツイが諦めず頑張った。
ある日、ある女の子が木の棒で剣術みたいな練習をしていた。俺は(確かに素手じゃなくても剣技みたいなのを強くなればいいかな~)なんて思っていた・・・
その子は日本人に見えた。髪は長く黒色で背は俺と同じぐらいだその子ははっきり言って可愛いだがなぜ剣術なんかを練習してるのか疑問だった。
するとそのこがいきなり話しかけてきた
「ねぇ君日本人でしょ」
「あ、はいそうです」
「なんで私をずっと見てたの?」
「実は、恥かしいのですが強くなりたいと思っていてあなたを見ていて剣技みたいなのも強くなりたいな~なんて思ってたな~んて...ははは」
苦笑いをしながら答えたすると
「君その言葉本当?本当ならあなたを鍛えてあげる」
「え...本当ですか!?出来ることならそうしてもらいたいけど」
「いいわよただしちょっとついてきてそれとあなたの身の回りの人の記憶からあなたの記憶がけされるわそれでもいい?」
そんなことを言われ冗談だと思い
「そんなこと全然いいっすよ強くなれるなら」
「そう...それじゃあ、きて」
どこかに行っている途中俺は聞いた
「なんで剣術みたいのを練習してたの?」
「剣術みたいのじゃなくて剣術よ、あと練習はあなたもするようになる、するようになるというかしなければならない、あなたにもこれからわかるようになるわ」
よくわからない回答だったしなければいけないとはなんだろうと思った別にしなきゃ死ぬわけでもねえし
人のいない所に着き聞かれた
「本当にいいのね。みんながあなたのことを忘れるのよ」
俺は初めは冗談だと思っていたがなんだかだんだん不安になってきた
「何でこんな所に連れてきたの?」
「今から分かる、それよりいいのか聞いてるの私もちょうどパートナーが欲しかったとこだし...」
「パートナーって? まあいいやここまで来ちゃったことだし」
「本当だね?」
「うん」
なんだか少し嬉しそうだった
「じゃあ行くよ」
そう言うといきなり首を触りその後何もないのに何かあるような感じで空気をタッチし始めた。
するといきなり変なゲートみたいなのが開きそこに入るとそこは別世界みたいな感じだった。
「なんだよいまの」
俺が尋ねると
「説明は後でするわそれより君の名前は?」
「俺の名前は桜井 空だけど君は?」
「私の名前は風音 芳佳」
そこには結構人がいたみんな本物のような剣を持っていてそこを歩いていると店のようなのがあったりした。
奥に行くとなんかでかい部屋があったそこに入るとなんかごつい人がいた。
「あのこの人がさっき言った私のパートナーです」
「そうかだがこいつは剣術を習ったことがあるのか?」
「いいえ、ですが今から教え込むつもりです」
「そうか、で君の名前は?」
「桜井 空です」
「で君はいいのだな?」
「ああ、あのことですかいいっすよもう何でも、強くなれるなら、強くなって自分や大切な人を守りたい!」
「ほほ~なかなかの心がけだな」
「でさっきから言ってるパートナーってなんですか?」
「パートナーは君と一緒に戦うパートナーのことだよ」
「戦う?」
「何だ君知らなかったのか」
「後で詳しく教えときます。スカイゼロの装着はそのあとであと、記憶の消去も...」
「あのスカイゼロってなんですか?」
「スカイゼロとは脳に直接コードを付けほかの人には見れない画面ではないが画面みたいのが見れそれをタッチすると色んな事ができるという感じだ」
「さっきあんたと一緒にゲートを通ったでしょあれもそれでやったことよ」
「まあ芳佳頼んだぞ」
「はい、じゃあ行くよ」
「わかった」
そう言うと部屋からは出てその地下施設みたいなところを案内されたその途中カフェみたいなところに着き説明されながら食事をした
「で、まずは何を聞きたい?」
「じゃあ、戦いって何?」
「戦いは地球の他にも星はあるでしょほかの惑星などに行ってモンスターなどを倒し地球を守るみたいな感じかな」
「えぇぇぇぇ」
思わず大声を出してしまった
「なによ」
「いやそうゆうのだとは思ってなくて」
「それじゃあ、やめるの?」
少し悲しそうな顔をしていた
「まぁここまで来ちゃったことだしな。自分で言ったことだやめるわけにはいかない、やってやろうじゃねぇか」
「そう...よかったせっかくパートナーができたと思ったらいなくなっちゃうのかと思った」
「まぁがんばるよ」
「それより、あんたまだ弱いのにやってやろうじゃねぇかってまあいいわ頑張りましょう」
「きつい言い方だな~」
「うるさいわね~で、ほかは?」
「記憶の消去って何?」
「この地下施設は全世界の技術力をはるかに凌ぐほどの技術力を持っているの、それでもし戦いで死んだりした場合捜索願いとか出されたりしたら困るでしょ」
「うん、まぁ」
「だから身近にいる人の記憶を消すってわけ、理解できた?」
「うんじゃあもう会えないってわけか」
「まあそうゆうことだね。でも君今留学中だし親には最後に連絡入れとくといいわ」
「うん、じゃああとはここは何?」
「ここはその戦いに行くための拠点あとはいろいろやっていくうちに説明してくわ」
「わかった」
「じゃあ今日はこのへんで、明日までに全部済ませておいてね、明日あの公園で12時に待ってるから」
「うん」
そういうとまたゲートが開いて帰ったそして親などに電話をした。
「もしもし、どうしたの?空いきなり電話してきて」
「いやなんでもないけどなんか母さん達の声が聞きたいな~と思って」
思わず泣いてしまった
「どうしたのあんた大丈夫?」
「うん、大丈夫父さんは?」
「まだ仕事よ」
「わかった、じゃあ父さん帰ってきたら電話して」
「わかったわよ、でもあんたそっち夜中じゃない」
「大丈夫だって起きてるから」
「そう」
「じゃあばいばい」
「ばいばい」
そうして電話を切ると友達にもかけた
そして夜中の4時向こうが8時頃電話がかかってきた
「もしもし空か」
「うん」
「どうした母さんが心配してたぞ」
「大丈夫、みんなの声が聞きたくなっただけ」
「そうかお前こんな時間んまで起きてて大丈夫か?」
「うん、大丈夫だよ」
「まあ元気そうだな、父さんも空の声が聞けて嬉しいよ」
「うん」
思わずまた泣いてしまった。こんなにも悲しいとは思ってもいなかった。
「本当に大丈夫か?」
「大丈夫だって、嬉しかっただけだよ」
「そうか元気でな早く寝ろよ」
「うんじゃあばいばい、おやすみなさい」
「じゃあな、お休み」
そして次の日の12時あの公園に行った
「よう芳佳」
「それじゃあ行くよ」
「ああ」
「あんた本当に大丈夫?準備できた?」
「ああ、もういいや大丈夫」
そしてあの場所へ行きダイブしあの地下施設へ行った
「あ、そうだこの地下施設の名前とかってあんの?」
「あるわよ」
「なに?」
「そらの翼ゼロ」
「空か俺の名前と同じ名前だな、しかも変わった名前だな」
「知らないわよ私が付けたわけじゃないし」
「ふ~ん」
そしてあのごつい人と会い謎の部屋についた
「なんだこの部屋?」
「この部屋で今から記憶の消去を行うのあとスカイゼロの装着」
「わかった」
「じゃあ君の身近にいた人の記憶を消去する」
「はい、分かりました」
「君みたいなやつも珍しいな記憶の消去でみんな戸惑い時間がかかるが君はすんなりいった」
「僕も悲しいですがここまで来ちゃったんだししょうがないですそれに僕は強くなりたい」
「わかった」
そう言うといきいきなりすごい光が出たそして
「成功したぞ」
「え、もう終わったんですか?早いっすね~」
「あんたね、まだあとスカイゼロの装着があるのよあれは時間がかかるの」
「ふ~んそうなんだ~」
「ふ~んじゃないわよ、あれの装着は大変なんだからね、失敗することはほぼ無いと思うけどもし失敗したらあんた死ぬわよ」
「えーーーーーーー」
それを聞いた瞬間ゾッとした
「死ぬってどんなことをするんだよ」
「大丈夫まだ死んだ人はいないから」
「え~と君名前はなんだっけ?」
「桜井 空です」
「よしじゃあ空始めるぞ」
そう言うと麻酔をいれ俺は倒れたそのあいだの記憶は当たり前だが全く無い
「ほら空終わったぞ」
「あ、はい」
「じゃあ空左側の首に触れてごらん」
「分かりました」
触れるといきなり目の前に画面のようなものが現れたそしてそれは前に芳佳がやってたようにタッチできるがそれは固体でも液体でも気体でもないただ俺だけが見れてるような感じだ
「どう、前に何をやってたのかわかったでしょ」
「まあ」
「いじって覚えなさい」
「ああ」
「それじゃあ空またな」
そういうとごつい人は帰っていった
「じゃあちょっとしたことは教えてあげる」
「ああ、頼む」
「まず開いたら右に一覧があるでしょ」
「うん」
「一番上がここで調合できる傷薬かなり効くわ」
「ふ~ん、なんかゲームみたいだな」
「まあね、で次が自分が持ってる武器を装着したりできるわ」
「やっぱりゲームみたいだな」
「うるさいわね、もうそれは言わないで」
「わかった」
「試しにやってみるわよ」
「うん」
そう言うとタッチし始めたそして腰にレイピアが出てきたそれと同時になぜか目が赤くなった
「これは私の武器私はレイピアか剣を使うけど今回はレイピアを出したわ」
「すごいな」
「あと戦闘状態に入ると目が赤くなるの、戦闘状態に入るのには武器や防具をつけるとなるから」
「なんで目が赤くなるの?」
「確か神経を集中させて相手の動きなどを読むためだったようなだけど充血とはいがうわよ」
「わかってるよ、でも不思議だね黒目の色が変わるのって」
「私が作ったわけじゃないんだからそんなに聞かれたって知らないわよ」
「わかった」
「あんたにもあとで武器を買ってあげる」
「ありがとう」
「で次、次は防具ね戦うのに普通の服じゃダメでしょじゃあまたやってみるわよ」
次はあまり強そうじゃないが柄はとても芳佳に似合っていた
「あんまり強そうじゃないな」
「何を言ってんの、これはね頑丈に作られていて自分の身を守るのにもいいし見た目だっていいやつなんだからね」
「ふ~んまだよくわからねえや」
「やっぱりゲー...」
「やっぱり何?」
そう言いながら睨んできた
「いえなんでもないです」
「じゃあ次、次はダイブよただ君はまだここか元いた地点へのダイブしかできないからね」
「うん」
「で次はインターネットでの検索よPCみたいな機能も使えるから携帯の3Gってあるでしょそれみたいなものも使えるわよ」
「便利だな」
「うん、で次はメールよ、このスカイゼロ付けてる人のや携帯へ送信できるわよ」
「あとは一番下を押すと画面が消えるよ」
「大体わかった」
「あとは細かいから気になったら聞いて、そのうちだんだん教えていくわ、あとのことは」
「うん」
「じゃあ、今日はもう遅いしゼロにある宿で泊まりましょ地上に戻ってもあなたも私も泊まるとこなんてないし」
「うん...わかった」
「それにパートナーとしてあなたのことをいろいろと聞きたい」
「ああ、いいよ」
そうして宿に着いた
「そういえばお金とかってどうするの?」
「お金は前に言ったように戦って成功すればポイントがもらえるそのポイントでいろんな物を買うの」
「ふ~んそうなんだでポイントってどうやって払うの?」
「ポイントは店とかにある機械を首に当てると支払えるわ、あと画面開いたら右上にポイントが書いてあるでしょ」
「うん見てると悲しくなるよ何もしてないから0」
「当たり前でしょ当分はいろいろ私が面倒見るのだから感謝しなさい」
「ありがとう」
「まあいいわ、それであんたずっと強くなりたいとか言ってるけどなんで?」
「俺が中1の頃祖母、祖父を目の前で殺された助けようとしたが無理でそこで俺が強ければと思い始めた」
「そうだったんだ、ごめんなさい」
「いやいや、いいって」
「それで空は今何歳なの?」
「俺は16歳だけど」
「え、私と同じなんだ」
「じゃあ芳佳も16歳か」
「うん」
「そういえば空はあの公園で何やってたの?」
「トレーニングをしてた」
笑いながら答えると芳佳も笑った
「ふふふ、面白い人ね」
「そうかな」
「じゃあ今日は寝ましょ、お休み」
「じゃあ、お休み」
当たり前だがベットは別々だそして朝になった
「おはよう」
「おはよう」
「今日はあんたの武器、防具を買いに行くよ」
「わかった」
「食事はここの一階で食べれるから行きましょ」
「うん」
そう言い着替えて一階に行くと食事が用意されてた
「じゃあ食べましょ」
「うん」
「いただきます」
「いただきます」
なかなか豪華なものだった
「なかなか豪華だね」
「当たり前じゃない」
「何が当たり前なの?」
「言い忘れてたことがあったわ」
「ん?」
「この地下施設そらの翼ゼロのことをみんなゼロと言ってるわ」
「へ~」
「でこのゼロには階級があって私はその一番上なんだからね」
「え...そうだったんだ」
「でその階級は3段階あるのみんなは族、民と言ってるの」
「一番下はあなたみたいに入ったばっかかゼロに来たものの何もしてない人たち”アンダー”と言われてみんなは平民と言ってるわ」
「へーじゃあ俺はアンダーであり平民とゆうわけか」
「二番目は入ってから何かを何回かすることでなれるわその人たちを”センター”と言われてみんなは下貴族と言ってるわ」
「そうなんだ」
「で一番上は何かものすごいことをするかかなり長い時間をかけて何かをするとなれるけど滅多なことじゃなれないわ私を含めたその人たちを”オーバー”と言われていてみんなは貴族と言ってるわ」
「じゃあ芳佳も何かすごことをしたの?」
「うん、まあ」
「何をしたの?」
「あまり言いたくない」
急に暗くなった何があったのかは聞くのをやめた
「じゃあいいや、俺も貴族目指して頑張るぞ~」
「やっぱり言うわ」
「え、いいの?」
「うん、パートナーだし知っといてもらわなきゃ」
「じゃあ、頼む」
「前にねゼロで下貴族と平民が集まり人殺しをしていたグループみたいなのがあったの」
「そうなのか、そんなのが...」
「でその時私はまだ平民、アンダーだったのそれでそのグループが危ないからとゆうことでそいつらを殺すためのグループみたいなのが作られたのアンダーを集めて」
「え、てことは芳佳も」
「うん、そうよ私含め平民が集められた。貴族、下貴族も入っていたけど本当に少し」
「大変だったんだな」
「それで人対人の戦い、戦争みたいなのが起こったのそれでけっかは、殺人グループ全滅こっちもほぼ全滅けど私を含め少しの人だけが生き残った」
「じゃあ、それで」
「うん相手を全滅こっちは生き残りでオーバー、貴族の名が与えられた」
「そうなんだ」
「そんな汚いことでなったからあまり言いたくなかったの」
「そういえばじゃあ中に入ってた貴族はどうしたの?」
「みんな死んだわ、相手は初めに貴族を殺しにかかったのそれで...」
「そうだったのか」
「貴族は最近何かあると呼ばれることが多いの」
「じゃあ、芳佳もよく呼ばれたりするのか?」
「うん、多分あなたも来ることになるかもしれないわ」
「まじか」
「貴族のパートナーは大体は貴族、貴族のパートナーに平民がつくことはかなり珍しいことなの」
「そうなんだ、そういえば何で俺をパートナーにしたの?」
「私その戦争の後から人と触れ合うのが苦手になってあの時あなたがなんか見てたから、たまたま話しかけたら意外な答えでなんか上手くやっていけそうな気がしたの」
「なんか恥ずかしいな」
「まあ食べ終わったら武器、防具を買ってトレーニングよ」
「わかった」
そうして食べ終わり武器を買いに行った。
「ねえ、どれがいい?」
「うーんとねーじゃあこれ」
俺は少し長めの片手剣を選んだ
「あとこれ」
「なんであんたが二本も買うのよ」
「なんかよくアニメで二刀流とかやってんじゃんそれがやってみたくて」
「あんたね、一本も使えないのにどうやって二本も使うのよ」
「それはだな~れんしゅうしてだね」
「面白い奴じゃな二本買っていくといいさ面白いじゃないかゼロに全然いない二刀流使い面白いから一本やるよ」
「いや悪いですよ」
「いいんじゃよ」
この武器屋のおじちゃんはかなり優しかった
「あんたはじゃあ二刀流の練習するのね」
「うん、まかしときなさい」
「もう」
「頑張りなさいよ」
そういい防具屋に行くと
「あんたにはこれが似合うし機能もそこそここれがいいんじゃない?」
それは黒のマントみたいな感じでなかなかいい感じだった
「うん、これにする」
「まいどあり」
「ありがとう芳佳」
「いいのよ装備が整わなきゃダメじゃない」
そういい店を出たそしてを
「じゃあ鍛錬する場所までダイブするわよ」
「うん」
ダイブするとそこは広く木がところどころに生えている草原のようなところだった
「これからはここで鍛錬をするわよ」
「うん」
俺の鍛錬が始まった
続く

そらの翼ゼロ

読んでいただきありがとうございます。次回もよろしくお願いします

そらの翼ゼロ

これはとある青年の物語

  • 小説
  • 短編
  • ファンタジー
  • 恋愛
  • SF
  • 青年向け
更新日
登録日
2013-05-20

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