じんさんつんとんいんうんなんのんさんつんじんん

初心者です。
よろしくお願いします。

第1章「突入」

 俺は、刑事A。
ある日、友人の失踪が知らされた。
友人の名は、探偵A。
ある依頼で、洋館に入ったきり帰ってこないという。
彼はその日、奥さんにこう言った。
「洋館は、ある山の頂上付近にあると言う。ここから遠い山だ。もしかしたら一週間は帰ってこないかもしれない。」
彼は、その言葉を3ヶ月前に発したらしい。
そして、奥さんが不信に思い俺に知らせてきた。
話は変わるが、実は彼とは3年間会っていない。
もう友達ではなくなったかもしれん。
しかし、彼は俺の初めての友達だ。放っておくわけにはいけない。
俺は、バッグを持ち「よし行くか・・・」と自宅を後にした。
バッグの中身は、救急箱に護身用の銃が三つ。そして携帯と家の鍵をポケットに入れた。
その山の頂上付近にいくには、山の駐車場に車を止め、案内係の人にその洋館に案内してもらう。
案内係がいれば、迷うことはないだろう。
そして、車を駐車場にとめ、例の洋館を知っている案内係を雇い山に突入した。
しかし、安全にも思えた山が危険だとは、案内係も、俺も、まだ知らなかった。

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ある日、探偵Aが消えた。 それを知った探偵Aの友人刑事Aは、 探偵Aの生死を確かめる為、探偵Aが姿を消した 洋館エルプスへと向かうのであった。

  • 小説
  • 掌編
  • サスペンス
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-19

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