欲生

どうも、遠藤 功一です。
未熟ですが書かせていただきます。

第一生「爆生」

 俺はただの人間。成人式をむかえたばかりの若者だ。
俺は大学にも入らず、今にもゴキブリが出そうなアパートにこもり、パソコンに熱中している。
俺は、仕事をする気が湧かないとゆうのか、めんどくさいとゆうのか、わからない。
まるで自分はクソ人間だ。
なぜ自分で言えるのかもわからない。
オヤジも、母さんに会うまで職についてなかったって言うし、いい女に出会うまでは、働かなくてもいいってことだろ?
そんな理屈をいい女に会うまで突き通す!
ま、俺は何度も言うが、絶対に働かん。
たまに親から金が贈られてくる。それを、パソコンのオンラインゲームに使うわけだ(笑)
飯は、友人からもらっている。「いい加減働け、クソニート」と、親と友人から言われているのだが、
そんな暴言は気にしない。
いずれバイトしても、数時間で消えるだろう。
いままでの話を聞いてたら、だれもがダメ人間に聞こえるだろう。
しかし次は、ある話を聞いてもらいたい。
俺は、新しいパソコンのマウスを買いに行くためバスに乗ってホモバシカメラへ行ったわけだ。
俺は、パソコンがあるところでマウスを探してるとだな、
横で綺麗な女がいるわけだ。
その女は、俺の高校時代のマドンナより可愛い天使のような存在にみえた。
俺はその女に目を惹かれた瞬間心で何かが生まれた。
まるで爆発したようにな。まるで中二病みたいだ。
                                          つづく

欲生

お読みいただきありがとうございます。
次回いつ投稿するか未定です。
初作品「欲生」待ってもらえると光栄です。
ゆっくりとお待ちください。

欲生

リアルにいそうなクソニートの恋のお話。

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 青年向け
更新日
登録日
2013-05-14

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