人間の悪魔 エピローグ
人間はだれしもが悪魔をもっています。
そんな話を書いてみました!!
俺は目の前で母親が殺された。犯人は、俺がまだ子供だから見逃した。
自分の大切な人を目の前で殺された習慣、俺の中で何かが目覚めた。
その能力、人の未来を見ること。
俺はその能力で人の命を助ける。
俺と同じ目にあってはいけないのだ。絶対にだれも。
そして俺の大切な人を奪った犯人、いや悪魔を殺す。
人は人を殺した時点で人ではないのだ。そう、悪魔に変わる。
もちろん、俺は人間をやめた。
人を守るのだったら、俺は悪魔にだってなってやる。
そして、俺を見逃したことを後悔させてやる。
悪魔からは逃げられない。
人間の悪魔 エピローグ
この作品を最後まで挫けずに頑張って書いていきたいと思います!