みーにんぐ
ふと過ったことから妄想。
時間がなくても吐く。寝かせてるものちょっとずつあげてきまする。
ほら、吐かないとスッキリしないし、吐しゃ物。
いつか夢の話をしよう
君は今になって面白いことを言った
その頃僕はどんな人間だったのだろう
脱色した記憶
回顧の声遠く
少しだけ振り絞ってみようと思うんだ
確か怖いと言ってきた気がするよ
避けることも受け入れることも出来ない現象
万人が「当たり前」に過ぎた時を君は
「普通じゃない」とハッキリ言ったんだ
廃り果てる恐怖
僕は本当に怖いよ
いつか慣れてしまった君と残された心
僕が描く羨望の色彩
パレットの上で愉快に踊る
あの日違う線を引いてくれた君に僕はきっと
なんなのかわかんないよ
君の良いところも悪いところも
僕はひとつもあげることが出来ない
多分そんなんじゃないんだよ
多分そんなんじゃないんだよ
ほらきっと僕らの毎日は
前に僕は言った面白いことをしよう
その頃君はどんな人間だったのだろう
浮かれた僕と
どうかしてた君
少しだけ貪ってみようと思うんだ
確かヤだと言ってきた気がするよ
避けること逃げることはするつもりなかったよ
万人が浮かれている間僕ら
「普通じゃない」とハッキリ思ったんだ
いずれ育つ欲求
僕は本当に怖いよ
いつか求めるであろう僕ともう冷めた君
君が描く曖昧な輪郭
鉛筆の黒をぼんやり潰す
あの日言った僕の言葉の真意はきっと
なんなのかわかんないよ
君の好きなところも嫌いなところも
僕はひとつもあげることが出来ない
多分そんなんじゃないんだよ
多分そんなんじゃないんだよ
ほらきっと僕らのこれからは
不安なら手を繋ごうよ
大丈夫君が怖いように僕だって怖れてる
心配なら抱き合おう
いずれ来る哀しみはきっと青色してるしさ
ほらいつか言っていた
いや僕が言ったのかな
そんなことどうでもいい
ただわかってるつもりだよ
「普通じゃない」んだ
依存関係に至ることない
僕らはまだ互いに何も知らない
相思相愛は成り立たない
僕らはまだその意味を知らない
「ごめんね」
その価値さえ僕らはわからないまま使い続ける
多分そんなんじゃないんだよ
多分そんなんじゃないんだよ
ほらきっと僕らの全ては
わからないからただ意味なくキスでもしようか
みーにんぐ
ひびるくらい下手くそでキモい言葉の羅列。
すみません。