彩子

彩子

子供ができない彩子。自分のの存在価値に悩んでいたら異常な性癖に・・・

子供ができない女の存在価値で悩む彩子。気がつくと彩子の性癖が・・・

お願いです、わたしの悩みを聞いてください。

ええ、あなたです。名前も知らないあなただから聞いてもらいたいのです。


わたしの名前は彩子といいます、32歳です。

えっ、見た目よりも若いなんて、ありがとうございます。

ちがいますよ、ハーフみたいってよく言われるけど

わたしの両親は血統書付の日本人です。



結婚もしてます。結婚して、7年になります。

主人は大学病院の薬剤師です。

わたしは、昼間コンビニで、週4日のバイトをしてます。

子供は、いません。

・・・というか、できないんです。

お医者さんで調べてもらったことがあります。

わたしのほうに問題があって、子供はできないんです。

それがわかってから、主人はわたしを抱いてくれなくなりました。

何回かわたしのほうからお願いしたことがあったのですが

疲れてるとか、明日早いからとか言って拒否されています。

そうです、セックスレスですね。もう、3年になります。



可愛いだなんて、ありがとうございます。

こう見えても、大学のときはミスに選ばれたことがあるんです。

ちょっと、自慢しちゃったかなっ!クスッ!

えっ!髪、ほどきますか。

ほどいたほうがいいですか

ウェーブをかけたセミロングで、ラビット・ブラウンにしてます。


そのぉ~・・・悩みなんですが

わたしの、異常な性癖なんです。

いきなり変なことを言ってごめんなさい。

でも、最近おかしいんです。

子供ができないことがわかったら、主人や主人の両親さえ

なんかわたしに距離をおくようになり・・・

主人は一人っ子だから、主人のご両親も孫の顔を見るのは諦めるしかないんです。


わたしの存在って、いったいなんなんでしょう・・・

女は、子供ができないだけで、存在する価値もないんでしょうか・・・


そう、考えるようになってから、だんだんと性癖が、おかしくなってきちゃったんです。

最初は、ブラをつけないで、白のTシャツやYシャツでショッピングモールやデパートの中をウロウロして

男性の視線を楽しんでいました。

まぁ~オバサンなんかも、ビックリした顔したあと、睨まれたこともあります。

行った理由ですか、人が多いから、なんか危ない事があったら、すぐに大声をだせば助けてくれると思ったからです。

でも、慣れは怖いもので、だんだんそれだけでは物足りなくなってきちゃいました。

今度は、橋の下にいるブルーシートに住んでる浮浪者の人達に川の反対側

なんだかわからないけど、反対側には浮浪者がひとりもいないんです。

反対側に、ロングコートの下になにも着ない真っ裸で立って、浮浪者たちがこっちに気づいたら

バッ!と前を全部開けたら、ダッシュで逃げて帰ってきました。

やっぱり、それだけでは、飽きてきて、コートの中、なにも着ないで

胸を自分で揉んでみたり、M字開脚して下の花びらを指でひろげてみたり・・・

離れていてもよく見えるように、ビキニライン以上のムダ毛は処理しています。

そうです、パイパンです。


えっ!サイズですか、やっぱり男のひとは気になりますか。

サイズは、90のGカップです。ちなみにウエストは56です。

そうですね、わたしが言うのもなんなんですが、スレンダーの巨乳かな

そうなんです、だんだんとみんなに見られることが快感になってきちゃったんです。


今は、新幹線で隣の県の映画館によく行きます。

映画館っていっても、ただの映画館じゃなくて、ポルノ映画です。

今はずいぶん少ないみたいですね。

また、最近はゲイの人達や、女装する男性たちの出会いの場としても有名らしいですね

だから、最初わたしが映画館に入ったときは、わたしのことを女装娘と見ていたらしいですね

映画館に入るまえに、近くの公衆トイレで着替えます。

もう、夏もちかいのに、ロングのレインコートに着替え、それまで着ていた洋服はコインロッカーに入れてから映画館に入ります。


わたしが座って映画を観ていたら、隣の席に中年のキモワルオヤジが座りました。

そんなに混んではなかったんですよ、まだ他にはたくさんの席が空いてましたから

そしたら、そのオヤジが触るか触らないかの優しいタッチで膝から足を触ってきました。

コート中まで手が入ってきて、わたしの花びらに触ったとき

オヤジは、えっ!完女かよっ!って声あげてました。

オヤジのタバコと酒臭い息が荒くなってきました。

コートのうえから胸をもまれ、乳首をつねられたときわたしは、思わず、ハァッアンッ!~!と声をあげてしまいました。

フレッシュミントの香りを近くでかいだ直後、そのミントの香りの男の舌がわたしの唇を奪い、激しくわたしの舌を吸われました。

気がつくと、反対側の席にちょっとイケメンの紳士風な男が座り、わたしの唇を奪っていました。

わたしの着ていたコートの前は全部ボタンが外され、ほとんど全裸状態になってました。

何人もの男達が、まわりからわたしたちのことを覗き見ていました。

何人もの人たちに、この辱めを見られているというだけで、わたしは増々興奮し、わたしの花びらはローションをぬられたように

濡れてきました。そして、花びらのうえにある花芯も、自ら薄皮がむけるほど覚醒してるのが触ってわかりました。

見ているだけでは我慢できない男たちが、何人も手を出してきました。


まるで、新種の生き物のように、いくつもの柔らかく生温かい男たちの舌が、蜜を垂らしながらわたしのからだ中をはえずりまわり

何本ものはちきれそうになった、男自身のモノがわたしの口や下の花びら、そしてもう一つのパンドラの箱のような存在の花びらまでもが

支配されてしまいました。


どのくらいの時間かわかりませんが、この激戦が終わって、やっとの思いでトイレの個室にたどり着くことができました。

バックから手鏡を取り出してみたら、わたしの口からヨダレと男達の愛蜜が垂れ、そして下の花びらやパンドラの箱からも

いく筋の愛蜜が垂れていました。

わたしは、指についてる愛蜜を見ていたらまた、さっきまでの興奮を思い出し、愛蜜の臭いを嗅ぎ、そして舐めながら

トイレの中ひとりで、ソロ活動をしてしまいました。



そうなの、日焼けはできないのよ。日焼けしようとしても赤くなるだけでのこらないの

だから、色白なの

ちゃんと見える・・・?

乳首もピンクで綺麗だってよく言われるわ

なに言ってるの、工事なんかしてないわ、天然ものよっ!

いま、カメラの位置変えるね

このオマ〇〇見えてるっ!

ほら、指でひろげてるでしょ、中まで見える・・・

ここが、栗とリスよ。薄皮むくからね・・・

こうして赤紫に覚醒したあなた自身を、PC見ながらソロ活動するのも

たまらないわっ!

いいわねっ!

逝くときはちゃんと言うのよっ!うっ!っっっ!

いっぱい出しなさいっ!

彩子

これはあくまでもフィクションです。誤解は絶対なさらないでください。

また、画像は作品とまったく関係がありません。PCの拾い画を使わせていただきました。

彩子

病気で子供ができない彩子。それを知った夫とはセックスレスに。そして、夫の両親からも距離をおかれることに。 自分の存在価値とはいったいなんなの・・・悩みの先にあったものとは・・・そして異常な性癖に・・・ 注意:かなりグロな性的表現がふんだんに使われています。未成年者、心臓の弱い方、妊婦さんは決して読まないでください。

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • ミステリー
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2013-05-04

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted