先生あのね♡

先生あのね♡

what's?!〜one day〜

what's?!〜one day〜

〜one day〜
ふつーの小説どうりに
行くけど、
私は中学3年生‼
なったつもりないけど受験生だぁ。

名前 : 佐伯 可奈
【好きな物】可愛いもの(^o^)/
【嫌いな物】いきなり出る怖い映像‼
【部活】でぶ…(嘘)吹奏楽部(^o^)/
一応ポジションはお笑いのほう(^o^)/
女の子のつもりなんだけど、
男子からはそう見られないみたい↓↓

明後日の放課後は
新しい先生がきて、そのあとの
2日後には対面式。
何かとこの時期は忙しく行事ごとが多い

_放課後。
「新しい5人の先生を紹介します。
5人の先生方はご登壇ください。」

早く終わんないっかなぁ〜…
しめに校長のおはなし…長い〜笑

「3-3から教室に戻ってください」

教室に戻るなり教室は
話が長いだとか、新しい先生の話だとかで
ざわざわしていた。

帰りの会が終わり、
部室に向かう……途中。
ぁ、新しい先生だ。確か私らの学年の副担…
「もう部活始めるのか?早いなっ」
わっ話しかけてきたっ‼
ぁ…
「っ…は、はいっ‼うんと…」
「小林 大介だ
やっぱまだ名前覚えられてないかぁっ」
「ぁっご、ごめんなさい大介先生。」
「あっははは、いやいいんだ
これで覚えてくれたもんなっ笑(^o^)/」
なんて言って笑ったそして先生は
ぢゃぁな部活頑張れよ‼そんなこと言って
階段を上がってった。

部活帰り_。
私だけ忘れ物をとりに戻って
先生達は困った顔してたけど、
中にいれさせてくれた
おそくなった帰り道…人もあんまし
通らないし、車もあんまり
あるのはコンビニ、美容院、小学校、信号
くらいかな。
すると、
ぷっ‼
…っ?!車のクラッシュ音
横には黄色いラパンが止まった
「佐伯‼送ってやるよ、乗れ‼」
わ、名前覚えてるんだっ
「へ?い、いいんですかっ?」
「おぅっ」
先生は親指を立てた。
「ぉ、おじゃましまぁす( ̄^ ̄)ゞ」
わぁ、苺の匂いする‼
それに可愛い人形いっぱい♡
この人可愛い人なのかな…
「よし、んぢゃレッツゴー☆」
その声を合図に車が動き出した。
「今日星綺麗だよなぁ〜」
「あっはい.綺麗です‼」
沈黙…。
は、話が続かないっ
先生だから勉強の話とかかっ?!
あ、政治とかぁっ?!
わかんないーっ

先生あのね♡

先生あのね♡

  • 小説
  • 掌編
  • 青年向け
更新日
登録日
2013-05-04

Copyrighted
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