ドラッグ&S・X
・生足フェチ
・ソフトSM位の暴力性
・拘束
にご理解戴けない方にはオススメできません
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)
「真壁製薬」一般にその名は知られてないが「合法ドラッグ」「性欲増強剤」「ED回復薬」等では
多少知られた会社だった
しかし長引く不況と海外の安価な薬が国内で認可された事により最近はすっかり経営難に陥っていた
真壁製薬の株を買わないか?と持ち掛けて来たのはつい最近までお世話になっていた闇金業者だった
違法カジノ船で3日85億を稼いだ俺は「最近「催淫薬の研究に成功したらしい」と聞いて半ば冗談で2億程投資をした・・・
それから2ヶ月後の話だった・・・
「追加投資?」
「えぇ、「例の薬」の開発担当の緋村医師が「あと1億あれば100%完成する」って言っているんですよ」
社長は俺がこのプロジェクトに意欲的なのを計算して会社の運営資金をねだろうと思っているのだろう・・・
「でもな・・・おっさん医師の言う事なんて・・・」
「え?会社概要をお読みじゃないんですか?緋村医師は・・・」
恵比須駅前夜6時30分・・・
週末金曜日という事もあり、街はサラリーマンやOLで盛り上がっていた
「おまたせしました」
「恵比須像前」で待っていた俺に駆け寄ってきた女は頭を下げた
「緋村さん?」
「はい」
メガネをかけた美人医師は少し気が強そうな美しい顔を笑顔に変えた
スラッとした長身でファッションもその辺のOLよりセンスの良い彼女は多分「モテル」人だろう・・・
「ゆっくり話したいけど俺この辺よく分からないんだよな・・・なんかどこも混んでそうだし・・・」
「えっと・・・お酒飲みますか?」
「ん?飲みでいいの?・・・・あ?それとも酔わせて気づいたら・・・って?」
「え?そんなつもりないですよ」
冗談で意地悪く言う俺に恵梨香も笑って答えた
「でも結構大きな額の話だし静かな場所で話そうか・・・」
この時はまだ「健全な投資家」として理性を持っていた
『天覧飲茶楼』は恵比須の中心から少し離れた大きな通りの地下にあった
「ここ本場の人が料理してるんですけど安くて美味しいんですよ・・・でも何でかお客さんが少ないんですよ」
テーブルは1席づつキチンと仕切られ「隠れ家」的使い方も出来るお店だった
「なかなか立地がね」
恵梨香はここの定連らしくチャイナ服の中年女性はそう言って笑いながら1品目をテーブルに置いた
「お金持ちの岩崎さんのお口に合うかは分かりませんが」
恵梨香は取り分けた小皿を俺に渡した
「そんな事言うけど俺なんて数ヶ月前まで闇金に追われてたんだぜ?」
俺は笑ってそう言った
恵梨香はそう言ってアイスジャスミンティーを一口飲んだ
「
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その2
「で、1億の投資だっけ?」
お腹もそこそこ一杯になった所で俺は切り出した
「あ、はい・・・」
「うーんとさ・・・開発担当医師が大株主に直接・・・ってのは普通なの?」
「あ・・・いえ・・・それは・・・岩崎さんが若い事とか・・・」
恵梨香は言い辛そうに答えた
「色仕掛けなわけね・・・で?」
俺はビールを一口飲んだ
「で?」
「薬の出来は?持って来て欲しいって言ったでしょ?」
「あ・・・はい・・・」
恵梨香がテーブルに置いたのは小さな袋に入った3粒の錠剤だった
「へぇ・・・パッと見普通の錠剤だね」
「犯罪防止の為にこの薬「KARM」は特定の人間に対してしか催淫を起こさない様に出来ています」
「これは?」
俺は当然の疑問を口にした
「それは岩崎さんの精子から一部の成分を摘出していますので・・・あの、後程契約が成立した折りに「そういったお店」に案内を・・・」
「うーんとさ・・・それって恵梨香さんも同行する訳?」
「あ、いえ私は「終わった後」データを収集するので・・・」
「ふーん・・・これって副作用とかないの?」
「あの・・・そこが直せれば完成なんです・・・」
「あるんだ?」
「はい・・・現在その薬に関して判っている副作用は・・・」
俺は次の言葉に強く反応した
『強烈な依存度』
「でも今日お連れするお店の女性は・・・」
「いくらだっけ?」
「え?」
「面白いじゃん、1億投資するよ」
小切手をテーブルに置いた俺に悪魔が宿った・・・
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その3
「ありがとうございます、では早速・・・」
「これさ・・・先生が作ったんだよね」
カバンに小切手をしまい席を立とうとした恵梨香に言った
「はい・・・」
「自分で試そうよ・・・ね?「先生」」
「あの・・・この薬には強烈な依存性があり・・・同じく強烈な催淫効果が・・・」
「飲んだらもう1億」
「え?でもこれを飲んだら私・・・」
恵梨香はあ俺が持つ錠剤が入った袋を見ながら言った
「少し調べさせてもらったよ、来週1億の小切手決算できないと潰れるんでしょ?「おじさま」の会社・・・名前は・・・他の株主にはまだ隠せているみたいだけどね
バレたら株価暴落どころの騒ぎじゃないしね・・・」
「それは・・・」
「せめて「誠意」は見せてもらいたいね・・・「お食事して1億円」は都合良過ぎない?」
俺は立ち上がると手をとり薬の小袋を恵梨香に握らせた
「ミニスカートとミュール・・・」
「え?」
「生足フェチなんでね、今なら駅ビルもやってるし、もし俺の話に乗るんなら1時間後さっきと同じ場所で待ってるよ」
テーブルに多すぎる現金を置いて俺は店を出た・・・
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その4
1時間後、俺の予想通り恵梨香は現れた・・・ただ予想と違うのは初老の老人と一緒だという事
「そちらは?」
「伯父です」
紹介された男は頭を下げた
「小切手は伯父に渡して下さい、私は駅ビルに行って来ます・・・先程まで伯父と話していたので・・・」
恵梨香は気丈に言うとエスカレーターを上がって行った
「あと・・・せめて戻って来るまでに伯父様は消えていて・・・」
一度だけ振り返るとそう言った
「恵梨香から話は聞きました・・・」
「ひどいもんだよ・・・」
俺は笑った
「予想通り?」
「予想以上ですよ・・・そんなにお気に入りですか?」
「半分は「これからの手付金」だよ」
俺の言葉に伯父は笑った
「KARMAはお酒で恵梨香に飲ませてください・・・」
伯父は「使い方」を説明しはじめた・・・
やはり・・・というか「当然」というか恵梨香は「美脚」であった
「さてと・・・恵梨香さんを待ってる間に良い店見つけておいたんだよね」
「あの・・・今夜だけですから・・・それに・・・飲むの・・・1回だけ・・・ですから」
恵梨香はうつむきながら言った
「薬飲むと・・・・・だから・・・飲むなら・・・ホテルの方が・・・」
途切れながら言う恵梨香を見て俺は笑った
「え?本気で飲む気だったの?実はさちょっと色々あって君の伯父さん・・・まぁ血で言えば「お父さん」か・・・
には1芝居打たなきゃいけなかったんだ・・・薬頂戴、後で歌舞伎町でも行って来るわ・・・
まぁ飲みに位は付き合って欲しいけどね」
「え?」
「あー・・・その格好してもらったのは本当にフェチなんだけどさ」
笑っていう俺の前で恵梨香は泣き始めた
「怖かった・・・凄く怖かった・・・でも「絶対良い人だ」って信じてた」
恵梨香は少しすねた顔で俺に薬を渡した
・・・生贄が罠にかかった瞬間だった・・・
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その5
俺が選んだのは座敷タイプの和風居酒屋で各個室は仕切られ店員も呼ぶまで来ない店だった
対面に座ってもやっぱり生足フェチの哀しい性か恵梨香の生足をチラチラ見てしまった
「もう、また見てる・・・岩崎さんって結構エッチですよね・・・」
恵梨香は笑いながら言った
「明日会社に行ったら「私の足は1億円の足」って言ってみようかな」
「いや・・・ごめん・・・そういうわけでは・・・」
「もう・・・ちゃんと見ておいてくださいよ?私にはこれ位しか今は出来ないんだから」
恵梨香は立ち上がって少しスカートを持ち上げた
「あ・・・あのさ・・・こう・・・なんていうのかな・・・座っていた方が・・・」
「そうなんですか?」
恵梨香はそう言って座るとウーロン茶を飲み干した
「ちょっとトイレ行ってきますね」
「ウーロン茶頼んでおくよ」
恵梨香が個室から出るのを見送ってから俺はポケットから薬を取り出した
恵梨香は馬鹿じゃない、店員が新しいウーロン茶を持って来る前に戻って来た
「あれ?これウーロンハイ?」
運ばれて来たグラスに口をつけて恵梨香は首をかしげた
「ゴメン、少しはお酒飲んで欲しくてさ・・・それ1杯だけ付き合ってよ」
「え?まぁ・・・1杯・・・位なら・・・きちゃったし・・・」
恵梨香は渋々同意した
「疑ってる?ほら」
俺は「3錠」入った袋を見せた
「岩崎さんって結構マジメなんですね」
恵梨香は笑ってつまみの揚げ豆腐を口にした
カリッ
何故か恵梨香の口の中の音が聞こえた気がした
「これ・・・この味・・・」
恵梨香の顔色が変わった
「騙したのねっ!卑怯よ」
恵梨香は口から豆腐を吐き出した
「なんで?なんで液体の薬・・・」
「実験段階で恵梨香が作ったんだろ?「カプセル」」
「でもなんで・・・」
恵梨香の息が荒くなってきた
「本当に君はバカだね」
「なんで・・・」
「万善を期すなら俺から離れちゃダメだったよ」
「まさか・・・」
恵梨香に薬が効いているのは明白だった
「液体は即効性が強いが持続時間が30分もない・・・まぁお酒で飲ませたからもっと短くなってるけどね」
「卑怯・・・者・・・」
恵梨香はテーブルから離れた
「お酒と混合するとどうなるか答えろ」
「持続・・・時間は・・・でも即効性は・・・」
俺は恵梨香の橫に座った
「人・・・呼ぶ・・・」
「出来るの?」
俺は恵梨香の足の指を触った
「あっ・・・」
恵梨香の口から甘い声が漏れた・・・
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その6
「もうやめ・・・足なら・・・・いくらでも・・・」
「俺も色々したいんだけどさ・・・でも恵梨香声出ちやうでしょ?」
おれは恵梨香の太ももを人差し指でなぞった
「あぅっ・・・んっ・・・」
恵梨香はその場に崩れた
「お願い・・・声出さないから・・・」
「じゃあさぁ声出したら「おしおき」ね」
恵梨香はうなづいた
ぴちゃっ
恵梨香の右足の親指に舌を這わせると恵梨香はビクンと反応した
恵梨香の言う通り薬はあと10分そこそこで効力を失う・・・俺は丁寧に右足の指を舐めながら左手で恵梨香の左足の太ももを触った
「んーっんーっ」
恵梨香は必死に抵抗するがこちらには奥の手が残されていた
「元々敏感で性感帯の1つでもあるからね足はさ・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」
恵梨香は乱れた髪の下から俺を睨んだ
「よくがんばったね・・・これで・・・」
恵梨香は体を起こそうとした
「君との勝負はおしまい」
ポケットに隠し持っていた頭だけの絵筆・・・これが「奥の手」だった
「あんっ」
それを油断した恵梨香の内ももへ一筆・・・見事に策にはまった
「じゃあ追加投入で・・・」
なんと驚いた事に最後のカプセルを持った俺の指を恵梨香が頬張った
カリッ
「これで満足でしょ?好きにしなさいよ・・・液体のは強すぎて私は動けないんだから」
なるほど先程の様にはならない・・・まぁこっちの方が楽しめる
まず俺は恵梨香を抱き起こすと店員を呼び日本酒とストローを注文した
「連れが酔ってしまって」
というと親切にも水のグラスまで持って来てくれた
「恵梨香もこれ以上薬飲まされたくないでしょ?じゃあ新しいおてふき咥えて?」
恵梨香は少し疑いの目で見たがすぐに言う通りにした
「さっきさ・・・気づいちゃったんだよね」
俺は恵梨香のスカートをまくり純白のパンツの中に手を入れた
「んーっ」
恵梨香は激しく抵抗し咥えていたタオルを落とした
「足だけだって・・・」
「今回はそんな事言ってないだろ?」
クチュッ
恵梨香の「秘穴」に指が入った
「そりゃあ媚薬飲んでるんだからな」
「いや・・・あんっ・・・」
指はどんどんいやらしい音を奏で恵梨香が快楽の中に居る事を教えた
「さてと・・・こんなびしょぬれじゃあ風邪ひいちゃうね」
俺がパンツを脱がす時にも一切抵抗しなかった
「もうすぐ薬の効果がなくなる・・・・そう思ってるでしょ?」
恵梨香は壁にもたれかかったまま動かなかった
「まぁ・・・そろそろ気づくと思うけどさ・・・」
「そんな・・・」
恵梨香が声を出したのも当然だった、薬の効果が切れないのだった
「最後のカプセルだったんだよね・・・恵梨香のアソコに押し込んだの」
「もういじめないで・・・」
恵梨香は本当に泣きはじめた
「これからなんだけどね」
俺はカバンから1つの道具を取り出した
①Dr-ERIKA(被検体名「緋村恵梨香」)その7
「それ・・・」
医者である恵梨香には見慣れた道具だったのかもしれない
「うーん・・・まぁ・・・こういうのってSMショップにあるんだよね
恵梨香の口に装着したのは口を閉じなくさせる道具でイラマチオ等をさせる時に使う道具だった
「そろそろほら・・・錠剤のお時間ですから」
俺は恵梨香の口に錠剤を入れると日本酒をストローで流し込んだ
カプセルを粘膜から取り込んだ恵梨香はただされるがままになっていた
カチャン・・・
鎖が鳴らす音で恵梨香は目覚めた、すぐに自分が後手に手錠をかけられているのだと理解した
そこはまだホテルではなかった、裸電球が1つ下がっており恵梨香が寝ているベッドを照らしていた
「さてと・・・お薬の時間だね」
恵梨香は部屋に入って来た俺が差し出した薬を缶のカクテルで飲んだ
ドラッグ&S・X