西の空から昇るはアイポッド

西の空から昇るはアイポッド

主人公は漁師ですが母親を天ぷら屋に殺されます。臓物まみれのコメディラブストーリーです。

プリンの冒険とその不確かさ

 嫁は死んだ。死んだ「うん」虎は言いました。
「新幹線って電車だよね」のは嫁だった。
 ジグソ「デッドヒートしようぜ」ーパズルに願いを込めた……ら、飛んで消えた。ティッシュペーパーは特に特徴を持たないわけだが。特に理想的なのは腸をもやした時に生じるプリン体である。理想論を口にするだけのモノゴロイはペチカしてしまいなさい。ヨークベニマルで買っ方言はヒトラーのポーズを真似するようにたシュークリームだけが僕の存在を証明してくれるわけです。おっぱいに釘を刺すだ……けの仕事がしたいな。おっぱいに釘を刺すとおそらく痛いでしょうね。スズメバチで芦田愛菜を刺すと芦……田愛菜にはならない死体なき戦争!
 二次方程式はある意味では沢山の人を殺しているわハチ枚切りの食パンをルパン三世に盗まれけです。ジャズ句読点の打ち方すらわからないのかね君はを聞きながら僕はそう思いました。……モノグラム的世界観……コペルニクスの「うんち」は臭さの浄化されたアッシュAボタン文庫本は――?
 庭を掘っていたところくじ「うん。『あさのあつこ』」らが出「うすのろ畑」……うすのろが生えてくる畑のことである(大辞林)てきたので萌やしました。すぐさまやってきた「67」はこう言いました。ぺっと「ぺっとのスーパー」
「私は67なのだが87を知らないかね」    ははは。面白いことを言うんだねえ。ボールペンは走らないよ。だって「ポ」だから。
「概念的な差し込みは究極的に素数を分解する成果『Gメリット』に位置するゆえ=ジャズはいい」
「87は素数ですね」
「そうだな」
 そして「67」は「909」になってホテルの部屋番――貨客船万景峰号に轢かれた人々の墓――号とかしてしまれんこんさん、ごぼうさん、オスマン・サンコンさん。いました。浮世離れした新幹線。それは特に特徴を持ちません。ファン……テクニカルで「ウソまみれ新刊は本日発売」クショナルな構造を身にまといし黒魔術師はこう言いまヨークベニマルを燃やそうす。
「犬の糞を煮ると世界「うん○」の真「うんうん」理が分かるんだ」読者z子忍サービス?
 そんな馬鹿なと思いましたが犬の糞を煮る『臭さの根源「在籍の羞恥」は』とくさかったです。ここまで読んでくださった皆さんに申し上げますサンドイッチは「――蝿にとっての――無駄」が多大なる時間の浪費を貴方はしているのです。というかWEB小説なんてもので良ネエネエ策などありえませんよ。剛力彩芽に毒電波?イシンバエワ
 ここで現れるのは統合失微睡みの調症のKさん。ABC続かないそんなんじゃ駄目じゃない!
「あばばば。マイクテスト。マイ貧乏臭いったらありゃしないねクテスト」「ポ」
 Kさんはカフカだったので毒虫になりました。毒虫になったカ世界の終わりとハードボイルド「食パンは美味い」フカさんはグレーゴルにリモコンを投げつけてなんやかんや希望のエクソダスだねこの本は→→←絢辻!?「なんで?」

  ああ ラスベガスの上
  ロッキンバーグ大差の名言「ド?」ラスベガスの上にはラスベガスはない   揮毫
  だってそこがラスベガスだから

 微睡みの松尾微睡みの芭蕉はそう言って清水の舞台からポアされました。微睡みの中で僕は気づく気づく気づく。ここは現実現実じゃないじゃない現実じゃないじゃないじゃない。理屈理屈理屈画と音オットと遠ととと!通らないい?とおととおと。目?めめめめが目がこっち見てる夢がこっち夢子ゆめゆめ結う絵目上ゆえ植えゆえゆめ上。夢??夢夢夢??これは夢?
     ♬

 という夢を見た。
 支離滅裂で意味不明である。
 僕はベッドから起き上がる。
「学校に行かねば」と呟く。
 朝食はサンドイッチだった。なにかよく分からないものが挟まっている。母に尋ねる。
「このサンドイッチに挟まってるのは何」
「秩序よ」と母は言った。
 どうやら夢は現実にまで侵食してきたようだ。

夢の中の現実に近いそうである夢は僕を翻弄する

 僕は学校へ行った。
 全裸で登校している男がいたので話しかけることにした。
「やあ」
「全裸で投稿するのは楽しい」
 僕は諦めた。学校は燃えていた。燃えている学校に生徒が入っていく。どうかんがえてもこれは夢の中だ。そう思って頬をつねると痛い。どうやら目覚められないらしい。それほどにまで現実の僕は深く眠っているようだ。
 東の空から太陽が昇っていた。西からは巨大なアイポッドが昇っていた。そんなにこの世界も悪くないなと思えた。
 教室にはカメレオンと土竜がいた。ガッコウにカメレオンと土竜はいてはいけないと思ったので注意することにしたが日本語が通じないことに気づいて止めた。チャイムが鳴り入ってくるのは緑色の髪の毛をした教師。
「今日は事業参観があります」
「授業参観ではないのか」と僕は言った。
「事業を参観するのです。授業は参観しません。つまり学校は関係ありません」
「じゃあ言うなよ」
「校長先生が死にました。犯人は私です。むかついてやってしまいました」
 ここはとんでもないところだなと思う。一時間目は数学だった。二次関数そのものが教師だった。
 y=ax^2+bx+cは言った。
「数学とか社会に出ても何の役にも立たないよ」
「そうだね」と僕は言った。ここでカメレオンが球に立ち上がり小便を始める。どうやら気候が合わなかったらしい。残念だ。休み時間には干からびて死んでいた。
 土竜もつらそうだった。落ちていた風邪薬を上げると一気飲みしてしまった。
「俺は神だ」と叫びながらどこかへ行ってしまった。完全に決まってしまったようだ。
 そのあとは特に何も起こらなかった。ただの学校生活が送られた。僕は退屈だった。非日常に慣れてしまっていたのだ。慣れとは恐ろしい。実に恐ろしい。

西の空から昇るはアイポッド

まえがきは全て嘘です。たぶんあとがきにも嘘しか書きません。

西の空から昇るはアイポッド

鮫が奥歯をロリコンの歯医者に抜かれます。

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 時代・歴史
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-05-03

Copyrighted
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  1. プリンの冒険とその不確かさ
  2. 夢の中の現実に近いそうである夢は僕を翻弄する