虹色らいふ。

はい、気まぐれな奴です。
ほんと、のんびりまったりです。

ついつい書きたくなる青春モノ。
いやぁ、いいですねぇ(笑)

恋のはじまり。

アナタと話してる時。
アナタが笑ってる時。
アナタが真剣な時。

全部、ぜんぶ、いつのまにか目で追ってた。
でも、これは恋なんかじゃないって、勝手に決めて、認めたくなかった。
だって、アナタの恋するの、おかしい気がしたんだもん。

でも、女の子とアナタが話してるとね、モヤモヤしてね。
あの2人が付き合ったら、どうしよう、とか。
あの人かっこいいってアナタが陰で言われてるのを聞くと、
嬉しい気持ちが半分と、ムッとしちゃう気持ちが半分で、
よく分からなくなっちゃうんだ。

多分、ヤキモチ。
自分って嫉妬しちゃうんだ、ってちょこっと残念。
オトナでいたいから。
でもまだまだコドモだから。

アナタから見て、私はどう写ってるんだろう、とか。
あれ、何か冷たい、とか。
毎日ハラハラ ドキドキして過ごしてるんだ。

好きって認めちゃうと、ドクンって胸が音を立てる。
すれ違ったり、見かけたりすると、キュンって胸が甘い音を立てる。

恋は楽しい。
でも切ない。

この駆け引きが、焦れったくて、でもワクワクして。



恋のはじまり。
それは、虹色らいふの始まりでもあるんだ。

虹色らいふ。

現在恋している私の心境を、そのまま…(笑)
切なくて、キュンとして。
この感じが(*^・^*)

虹色らいふ。

恋のはじまりは、虹色らいふのはじまり。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-28

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