発情期わんこT×飼い主Ky
色々想像で書きました。
何か間違いなどあればついったで教えてください。(@midukiller_tky)

俺は敏弥。
京くんの犬。
ロットワイラーっていう大型犬。
全長はたぶん京くんより大きいんだあ。
3年くらい大好きな京くんに飼われてる。
すっごく可愛がってくれるんだ。
ま、京くんの方が可愛いんだけどね。



「敏弥ーごはんやでー」
「わんわん!」
「うわっ!飛び掛かんなやこのアホ犬!お前俺よりでかいんやぞ!」
「わん!わんわん!」
「しゃーないやつやなあ…もう…」


怒られながらも精一杯の愛情を込めてキスをする。
って言っても京くんにしたら口元舐められてるだけなんだろうけど。
俺はこんなに好きなんだよ京くん…!!
そして俺は今発情期なんだよ京くん…!!!


「敏弥!お座り!」
「わん!」ペタッ
「お手!」
「わん!」ポンッ
「おかわり!」
「わん!」ポンッ
「ええ子やな~」なでなでなでなでなでなで
「くぅ~ん」


そう、俺はいい子だよ。今はね。


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夜になると、俺と京くんは一緒の蒲団で寝る。
あ、俺、室内犬なんだよね。
でかいけど。
一緒にお風呂に入って、一緒にテレビを見て、京くんが眠くなったら寝る。
そんな人間みたいな生活。


「敏弥、眠なったから寝るで。おいで。」
「わん」


いつものように京くんの後について寝室に向かう。
まだいい子にしてる。
俺がどうしようもなく発情してることに、京くんは気付いてない。

二人して蒲団にもぐる。

今だ。


「え?!敏弥?!」


俺は京くんの下半身に顔を埋め、スウェットの下とパンツを口で引きずり降ろした。
出てきたペニスを舐めまくる。


「なっ、何しとんねん!アホッ!離れろ!」


必死で暴れるけど、残念。
俺の方がでかいから力だって強い。
抵抗虚しく、京くんはされるがまま。
あ、ちょっと勃ってきたよ?


「んっ…やぁ、やめろやあ…!」


確実に反応してきたペニスを、歯を立てないようにして咥える。
こんな気遣い出来るわんこなんて、きっと世界に俺しかいないよ。
犬特有の長い舌を絡ませながら口でピストン。


「あっ、嫌や…とし、ふあぁっ…」


嫌がるのなんて口ばっかり。
本当は気持ちよくてやめてほしくなんてないんだよね。
噛み癖を直すためのしつけしてた時みたいにすればいいのに。
それをしないってことはやめるなってこと。
でもこっちばっかりいじってても俺は気持ちよくないからね。
そろそろ京くんにも頑張ってもらわなきゃ。


「はぁっ…ぁ……んあ!?な、何!?」


中途半端に降ろしたスウェットとパンツをもっとずり下げて、奥の方に顔を突っ込む。
見つけたアナルに舌を這わせる。


「やっ!そんな、汚いとこ、アカンて…!」


舌でつつく度にアナルがヒクつく。
えっちだなあ、京くん。
飼われてるのは俺の方なのに、今は京くんが俺のペットみたい。

俺には人間みたいに器用に動かせる指がないから、慣らすことが出来ない。
もう入れちゃっていいかな。
結構限界なんだよね。
ちょっと京くんには申し訳ないけど、可愛いペットの為だと思って、ね。


「、いい加減にせえよ、お前もう、離れr…!!ぁああああ…!!!!」


あーやっぱりちょっと切れちゃったなー。
犬のは人間の指3本くらいの太さだから大丈夫かと思ったんだけど。
それにしても京くんの中すげえ気持ちいい。
痛がる京くんをよそに腰を振りまくる。


「あっ、いやぁ、いだいぃ…んっはあ…ややぁ…!」


もう滑りがよくなってきた。
俺たちわんこはセックスする時、精液ずっと垂れ流しだから、もう京くんの中は俺の精液でぐちょぐちょ。


「ふあっ、ややぁ…あん!あっ、やぁ!」


前立腺に当たったのかな?
京くんの声が艶を増した。


「とし、んぁ!きもちっ、い、んん…!はぁっ…!」


京くんはもう飼い犬に犯されてるなんてこと忘れてるみたいに乱れてる。
やっと素直になったね。
俺も超気持ちいいよ。
精液垂れ流しでも絶頂ってのがちゃんとあって。
それがもうすぐ来そうなんだよね。
腰が速くなる。


「、あっ!やぁ、あ、あんっ、としや…!はやいぃ!」


ヤバい。イく。
京くんももうすぐイキそう。


「あっ!アカン…!やっ、っああああああああああ!!!!」


ドクン

一際激しく自分のものが脈打ったのが分かった。
京くんもイッたみたい。
アナルが収縮して俺の精液を搾り取る。
俺は本能で、根本のふくらみで京くんのアナルに栓していた。
俺の精液を注ぎ込まれ続けていた京くんのお腹大丈夫かな。
結構な量入ってると思うんだけど。

射精が終わってペニスを引き抜くと、かなり多量な白濁汁が零れた。
京くんは虚ろな目でその光景を見ている。
そしてハッと気が付いたような表情をして、顔を真っ赤にして怒り始めた。


「おい!このバカ犬!何さらしてくれとんねんゴラァ!!」


京くんは俺の耳を鷲掴んで怒鳴る。
これはまずい。


「発情期だからって飼い主様を強姦するなんてどういうことやねん!!お前は明日から外で暮らせアホ!!」
「きゃう~ん…」



その後、室外犬となってしまった俺は、
去勢手術をされて極めて大人しく暮らすことを命じられた…

としわんこに私の欲望が反映されすぎた

  • 小説
  • 掌編
  • 成人向け
  • 強い性的表現
更新日
登録日
2013-04-23

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