私の彼は韓流スター❤ 6話

彼とお買い物❤

私は「それ、冗談でしょ?」と言ったけど、ジュング君は「いいや、本気だよ。」と真剣な顔で言った。この目は冗談でなく、本気の目だ。
私は戸惑いながらも「そ、そうなんだ!ありがとう‼」と精一杯返した。
なんだ?ありがとうって(笑)
そして私はその後、冷蔵庫の食べ物がなくなっていたのに気づいて、買い物しないとと思って、ジュング君に「ちょっと買い物に行ってくるね!」と言ったら、「僕も行くよ。男として女性1人に買い物させるなんて出来ないよ。」とキラキラした目で言った。
そんな目で見られたら拒めないじゃない…
そして私とジュング君は自転車に2人乗りして買い物に行った…

私の彼は韓流スター❤ 6話

私の彼は韓流スター❤ 6話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-19

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