私の彼は韓流スター❤ 4話

何?このときめき‼

ちょっと‼何を言い出すの‼ジュング君‼
私がそう思っているとジュング君が耳打ちで「他に逃げ道はないよ。」と言った。
それはそうだけど…
するとあいつが「じゃあアシスタントと言うのなら、テストさせてもらう。」と言った。何⁉テストって‼
するとあいつが「じゃあこの紙になんでも良い、物語を書いてくれ。」と言った。するとジュング君は「簡単‼ケンチャナ‼」と言った。ケンチャナは韓国語で大丈夫って意味だけど、本当に大丈夫⁉
そしてジュング君は物語を書き始めた。
そして一時間で書き終えた。
内容は身分違いの恋の話だった。
そしてあいつが読み始めて「なかなかじゃないか。」と合格した。
よ、良かったー。
でも何で"住み込みでアシスタントしてる"なんて言ったんだろう?
よくよく考えたら正直に話しても良かったのに。
私はそう思ってジュング君に聞いてみたら「それはあなたが好きだから。」と言った。
えぇーーー⁉

私の彼は韓流スター❤ 4話

私の彼は韓流スター❤ 4話

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-18

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