ロリータガール 2話

まさかの出会い⁉

そして東京の私のお気に入りのお店に入りました。店内はやっぱりラブリーでジャス◯とは程遠い。このお店は私のためにあるように思えてくるくらいです。
私はその店内を物色していました。するとある男性に声をかけられました。身なりはしっかりとしていてまるで何処かの実業家のような方でした。その男性は私のバックを見て、「この刺繍はあなたが入れたのですか?」と聞かれたから私は正直に「はい。バックはここで買ったんですけど、その後に虫食い穴が空いてそれをごまかすために入れました。」と言いました。するとその男性は「そうですか、実は私はこういう者です。」と名刺を出されたから受け取って読んでみると『ベイビーズ 取締役 神崎 直人』と書いてあった。えっ⁉ベイビーズってこのお店じゃん‼

ロリータガール 2話

ロリータガール 2話

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-17

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