はじめの星

高校生活で悩んでいることを
素直に小説にしてみました。

プロローグ

いつもと変わらない日々、時間。
そんな当たり前の世界で生きているわたし。
皆一緒。
そう思ってた。
時間に流されて、さまよっている。
どちらに進めばいいのかもわからずに。
人にも聞けずに。
一人、オレンジ色の空の下で泣いている。

高校一年生の春のはじまり。

はじめの星

はじめの星

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-13

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