はじめの星
高校生活で悩んでいることを
素直に小説にしてみました。
プロローグ
いつもと変わらない日々、時間。
そんな当たり前の世界で生きているわたし。
皆一緒。
そう思ってた。
時間に流されて、さまよっている。
どちらに進めばいいのかもわからずに。
人にも聞けずに。
一人、オレンジ色の空の下で泣いている。
高校一年生の春のはじまり。
はじめの星
高校生活で悩んでいることを
素直に小説にしてみました。
いつもと変わらない日々、時間。
そんな当たり前の世界で生きているわたし。
皆一緒。
そう思ってた。
時間に流されて、さまよっている。
どちらに進めばいいのかもわからずに。
人にも聞けずに。
一人、オレンジ色の空の下で泣いている。
高校一年生の春のはじまり。
はじめの星