感じてください←

聴こえてくる音色
その半分は偽りの音色であろう

すべてのものに音色が存在し
それは唯一無二

しかし真の音色を奏でるのは
容易なことではない


だからこそ努力するのだ
不協和音を奏でながら

もちろん、とらえ方は自由。
なにか感じるものがあれば嬉しいです。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-04-06

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