ゆめこい 〜第1話〜
長く書くのは、得意じゃないのですが…
少しずつ更新していきますー♪
夢のような恋物語の略で、ゆめこいにしましたっ!
⚠主人公に、なったつもりで読んでみて下さ〜い!
この話の主人公は 岡本 千沙と言う…
ごく普通の、夢見る乙女?なのだ
『今日も、素敵だね』
『そんなぁ〜♡』
...「ドンっっ!!」
大きな音が、小さな部屋に響く…
「ぅ、うぅー…」
どうやら、ベットから落ちたみたいだ
「ご飯できたよぉー!」
母が呼ぶ
「はぁい、いま行く…」
千沙は、腰をかかえながら階段を下りた
「また、落ちたのか?」
新聞を読んでいる父が言う…
「ぅん…」
誰も、驚かないのもそのはず…
千沙がベットから落ちない日は「雨でも降るのか?!」
と、言われるほどだ…
千沙が見る夢は、いつも同じ人が出てくる
同じ年ぐらいの男子…
千沙は、その「王子」とやらに恋をしているらしい
だから、夢が良いところで覚めてしまった日は
機嫌がよくないとか…
そんなある日の事…、いつも通り友達と学校に向かっている時だった…、
千沙は、目の前の光景に驚いた
「...?! 」
一体何があったのか…?
〜続く〜
ゆめこい 〜第1話〜