魔法少女まどか☆マギカ?IfItWereNotForQB?(零)
今回は導入部分だけです。長くなるか短く締めるかはまだ全然決めていないのですが、とりあえずやって行こうと思います。
登場人物の紹介でもしておきましょうか。気になったら本編も見てね?(これが目的)
鹿目まどか(カナメマドカ)
主人公。特に何の取り柄もないが友達思いな女の子。
暁美ほむら(アケミホムラ)
まどかの親友。まどかを絶望の輪廻から救うために魔法少女になった。気丈に振る舞っているが本当はとても引っ込み思案で臆病。
美樹さやか(ミキサヤカ)
まどかの親友。上条恭介と言う幼馴染に恋心を寄せている。彼は有望なヴァイオリニストだったが事故で指が動かなくなり、入院している。
キュゥべえ(本名:インキュベーター)
第二次成長期の少女の願いをかなえる代わりに魔法少女として魔女と戦う使命を与える契約仲介者。とある理由の為ファンの半分以上を間違いなくを敵に回しているのにグッズは色々と出ている。こいつのグッズだすなら杏子を出せとあれほd(ry
魔法少女(マホウショウジョ)
魔女と戦う使命を与えられた少女たち。キュゥべえに願った願いの種類に応じて特殊能力が色々変化する。
魔女(マジョ)
人々に絶望をまき散らす存在。
始まりへの終わり
それは世界の終わりの日。瓦礫の敷き詰められた視界の中、漆黒の長髪に紫の瞳を細めた少女、暁美ほむらは巨大な悪と対峙していた。
何度も繰り返し敗北を重ねては時を戻しどうにか対策を練ってきた相手、最強の魔女ワルプルギスの夜。
鹿目まどかに固執して他の魔法少女の協力を仰がなかった反省から、今回は非情ながら三人の魔法少女を捨て駒に扱い体力を極限まで削って貰った。
しかし既に三人は倒れ瓦礫の中に死体を埋めている。
自分にも武器はもうほとんど残っていない、この魔女は不死身なのではないか。いや、まどかがこの魔女を滅ぼしたところを見ている。絶望的な末路が待っていたとはいえ、この魔女でも倒せることはわかっているのだ。
しかし、これだけの攻撃を加えて何故倒れようとしないのk……
「ほむらちゃんっ!!!!!」
無垢な声にほむらはびくっと猫のように振動する。鹿目まどか、桃色の髪と瞳をした、だれにでも優しいほむらの最高の友達……瓦礫のフィールドを乗り越えて、魔法少女でも何でもない彼女はやってきたのだ。
まどかがワルプルギスの夜に対して絡んだ世界はどれも絶望で終わっている。ほむらの顔は親友を失う恐怖でひきつった。
「私ね、決めたの……魔法少女になるって」
「まどか……どうして……」
「やっと決心してくれたんだね、鹿目まどか」
「キュゥべえ……っ!!!!!」
キュゥべえ、本名インキュベーター。全身が白い毛で覆われた、赤い瞳に大きな尻尾の小動物。第二次成長期にある少女達の願いを何でも叶える代わりに魔法少女として魔女と戦う使命を与える契約仲介者。
彼がどこから現れたか知らないが、この機会をずっと狙っていたのだろう。
「まどか……止めてぇ……」
「さあ、君の願いを聞かせてよ。どんな願いで、君はソウルジェムを輝かせるんだい?」
「……ほむらちゃん、前に言ったよね。ほむらちゃんの力で過去に戻ることが出来るって」
「え、ええ……」
「過去へのゲート、開いててくれるかな?」
契約の魔法陣がまどかの周囲に展開される。真剣な面もちのまどかに、ほむらは虚を突かれた様子で答え、過去へ戻るゲートを開いた。今ここで最も力無く弱いはずの彼女が最も落ち着いているこの状況にほむらは動揺を隠せないでいた。
「私の願い……それはキュゥべえ、いえこの地球に介入してきたインキュベーター全ての消滅」
「なっ……」
「そ、そんなこと出来るわけないだろう。しかもそれは君の偽善……」
「そうか……無駄よキュゥべえ、以前私が契約を止めるために貴方を殺した際、それでも契約が止まることはなかった……貴方が一旦契約を始めてしまえば貴方がどうなろうと契約は止まらない、契約至上の貴方の能力が仇になったわね」
「そんな、馬鹿な……何故だ、こんな願いが叶うわけが……これが鹿目まどかの潜在能力……」
白い悪魔は尻尾の先端、足の先から石化していく。今まで銃撃で蜂の巣にされても動じなかった彼が初めて狼狽した。恐らく殺されないと再生できないのだろう。キュゥべえ本体の生命が保たれたまま凍結すれば、彼とて抵抗は出来ない。
ほむらの姿が私服に戻る。周囲に倒れていた魔法少女達の服装も元に戻っていく。最初から契約を迫るインキュベーターが居なかったことにされたから、全てが無かったことにされているのだ。
「こんな事をして……言わなかったかい鹿目まどか、君達下等な人間に生きる術を与えてきたのは僕らインキュベーターだって事を。文明レベルを極限まで落として、裸で洞穴で暮らしながら生きるか死ぬかの狩りをしながら生きていきたいのかい??」
「人間はそんなに弱くないよ……貴方達なしでも、きっと強く生きていけるから」
「くっ、絶対に、そんな、事っ……」
時のゲートも次第に閉じていく。ほむらが開いたゲートはほむらの生死に関わらず開いていてくれるが、ほむらが魔法少女であった事実そのものも時の波に巻き込まれて消えかかっている為だった。
ワルプルギスの夜も消えていく。始元の魔女は魔法少女より生まれた。ならばその魔法少女の存在がかき消されれば魔女も生きてはいない。
「ほむらちゃん……幸せな世界で、待ってるからね」
「まどか……」
たった一人で、弱い未熟な少女はゲートをくぐる。
門の中でまどかは今まで繰り返してきた世界の記憶を脳に刻み込まれていた。最初の世界で自分が猫を助けるために魔法少女になったこと、ほむらが自分を救う為に魔法少女になったこと、他にも色々な世界が見える。
その奔流の中、まどかは光の注ぐ方へと吐き出されて……
魔法少女まどか☆マギカ
?If it were not for QB?
Rebirth:巻き戻る朝
ピピピピピ、ピピピピピ……
「ん?、うう?ん……さやかちゃぁん……」
「いいから……起きなさいってのっ!!!!!」
晴れた日の朝、まどかは母に起こされていた。母にとっては自慢の娘だが、朝起きれないのが玉にキズ。
「うう?ん、おかあさん、おはよ?……うわぁあぁあああっ!!!!!!」
「早く着替えて準備してきなさい、さやかちゃんもう下で朝食食べてるよ」
「なっ、ホントにっ!!!??」
右手に持ったお玉で左手に持ったフライパンをガンガンガンガンと叩く某必殺技を受け昏倒しかかりながらもまどかは目を覚まし、その危機的状況に完全に覚醒した。
こうしてはいられない。うちの食卓があの暴食娘に武力介入されては自分の食事が取れないのは必然、まどかはさっさとパジャマから着替えて学校へ行く準備をし(これは昨日のうちにやっておいたのが功を奏した)下に降りる。
「よー、まどか?」
「さやかちゃんそこ私の席っ!!!! そしてそれ明らかに私の分だから!!!!!」
一枚残ったピザトーストを口に運ぼうとしていた親友の手をぴしっと叩いて奪還し急いで貪る。全く油断も隙もありゃしない。
美樹さやか、蒼い短髪に男勝りな性格、運動は出来るけど勉強は苦手な典型的元気っ子。上条恭介と言う素敵な幼なじみが居る。
「お前が起きるのが遅いからだろ? 迎えに来てくれたのにずっと待たせるわけにもいかないしな」
「どうせコンビニでなんか買って食いながら学校行く予定だから助かったよ、鹿目おばさんの美味しい朝食も食べられて満足だ」
「おばさんは余計だがな」
にしししと笑いさやかは牛乳を一気飲みする。スタイルをよくしようと毎日コンビニで買って朝飲んでいる牛乳だったが、肉体の強化以外にはあまり役にたっていないようだ。
「さてと、そろそろ行こっ、まどか」
「うんっ、それじゃ、行ってきま?す」
「しっかし、羨ましいよな?まどかは。あんな綺麗で料理も美味い人が母親でさ」
「えへへ、そうかな?」
草木萌ゆる道を二人は歩いていく。ここはまどか達の通う中学校の生徒だけでなく近くの小学校や高校に通う生徒も通る、言わば学生ロードだ。
「うちの両親は朝早くから仕事に出てるからさ?、自分で作る気にもならないし」
「さやかちゃんがそういうって事は、ホントに早いんだね」
「でもまあ、恭介の為に花嫁修業も兼ねて料理しないとな?なんて思ってるんだけどね」
さやかの朝はかなり早い。その彼女が早いというのだから深夜帯ではないかとまどかは類推する。
それにしても恭介の話をするときの彼女は生き生きしている。傍目には誰でも付き合っていると推測される二人だった……が、まどかは二人が付き合っていないこともさやかの一方的な片思いであることも、恭介の気持ちが少しもさやかに向いていないことも知っている。
知らない自分は彼女を助けてやれなかった。だったら今度は……助けてやりたいと強く願う。
「う?ん、どこかにかっこいい男子居ないかなぁ……」
「ん?……まどかはとりあえず色気がないっ」
「そんな親指立てられても……あっ!!!!」
まどかは急に走り出した。横断歩道の真ん中に黒猫が居る。その意味をさやかは分かりかねた、何の変哲もない猫だしまどかはそんなに超が付くほど猫好きでも無いことは知っている。
「こっちだよ、エイミー!!!!」
「エイ、ミー……??」
猫はまどかの呼び掛けに答えてゆっくり歩き出す。その時だった。
「フニャッ!!!!!」
「ふう、危なかったな……まどか、お手柄じゃん」
「えへへ……危なかったね、道路の真ん中に座ってちゃダメだよ、エイミー」
赤信号だったからだが、急にトラックが突っ込んできたのだった。歩道側にだいぶん寄っていたのと立って歩いていたのが幸いし、猫は即座に反応して歩道に逃げることができた。
猫は首を傾げる。この時間軸ではまだまどかと猫は会っていないはずなのだから。
「あ、そっか……エイミー、貴方の名前だよ」
「何か思い入れでもあんの? 昔猫飼ってたとか言う話は聞いてないけど」
「うん、ちょっとね……じゃあエイミー、またねっ!!」
あの猫は自分が魔法少女になるきっかけになった猫。目の前でトラックに跳ねられて重傷を負った猫を助けるためにまどかは魔法少女になったのだった。
でも、奇跡も魔法も無くたって、守れる命がある。まどかはそれが分かっただけでも嬉しかった。
「みんな、みんな私が守ってあげるから……」
「ん、何か言った?」
「うっ、ううんっ!!!! ただの独り言」
「……さて、ここで本日の朝の会を始めたいところですが、その前にっ。皆さんはプリンを食べるときはどうやって食べますかっ!!!!??」
また始まったよ……クラス中がどんよりなる。朝のけだるい雰囲気が加速した。次の授業は何だっけ、うわ数学だよ……
「え、え?と……普通にふた開けて食べますけど」
「そう、その通りですっ!!! わざわざ皿の上に落としてカラメル崩しながら食べるなんて洗い物が増える上に上品ぶった食べ方など言語道断、もし彼氏がそんなことでいちいち文句を言うようなら開口一番に別れてしまいなさいそして男子諸君はどうせ後片付けもしないくせに余計なところに拘って彼女に迷惑をかけないようにっ!!!!!」
大体最前列で生け贄になる男子は決まっている。ここで先生の期待する答えを出さないものなら、その場でチョークに類するものが飛んでくるのは避けられない。
実はこのトーク、今日に入って最初ではなく三つ目なのだが、酷いときにはこのせいで移動教室が遅れたりする(当然SHRの連絡事項は連絡されない)
「……と、今日はこの辺にして。転校生を紹介します。アケミさん、入ってきて」
ざわつく教室内。女の子か、やけに古めかしい名前だな、てか何でこの時期?……色々な感想が飛び交い多少の動揺こそあったが、むしろそれ以上に先生の長話のせいで廊下に立ちっぱなしだったと言う方に同情が集まる。
教室の扉が開き、一人の女生徒が入ってきた。眼鏡をかけた大人しそうな女の子、衝動物的な愛玩性に満ちた子だ。
彼女は黒板に綺麗な字で名前を書く。『暁美ほむら』、珍しい名字に名前だとみんながまたざわついていく。
「あけみ、って名字なのかよ……」
「字、綺麗……」
「何か優等生って感じ?」
「何か付き合いにくそう……」
「はいはい、静かに」
勝手な話を始める生徒達を教師は一喝する。何だかんだ言っても、この先生は生徒に信頼されていた。
彼女は少し顔色が悪そうだった。まあ初めての教室では気後れする事もあるだろう。頬は上気し息も少し荒い。
「暁美さんは体が弱くて長い間入院してたから、色々分からないこともあると思いますので。しっかりサポートしてあげてくださいね」
「暁美、ほむらです……よろしく、お願いしま、す……」
「ほむらちゃんっ!!!!!!!」
とっさにまどかはほむらの前に進み出、倒れこむ彼女をしっかりと抱きかかえた。通常なら何か打ち合わせをしていたのかと勘繰るほど良いタイミングだったのだが、彼女の真剣さは演技などでは無い事がありありと見て取れた。
「先生、彼女は私が保健室へ連れて行きますっ!!!!」
教師の有無も確かめず、まどかは教室の扉を開けて保健室へと彼女を連れて行った。
白い翼舞う夢
『あ、おはよ……』
『何しに来たの? 体育祭明日だよ、今まで何の準備もせずに何の練習もせずに本番だけ出るって言うの?』
『そんな、それは本当にごめんなさいって思ってるけど……』
『けど何なの!? あんたが抜けた穴埋めるために私らがどれだけ徹夜してがんばったと思ってるの!!?』
『邪魔なんだよ。集団演技、お前無しの人数で作ったから』
『また炎天下で動いてちゃ倒れるだろ。無理せず、ずっとテントの中にいたっていいんだから』
「あ……え、ええっ!!!!?」
「あ、良かったぁ……気が付いたんだね、ほむらちゃん」
昼休み、暁美ほむらは保健室のベッドの上で過去の残像から回帰し現実に引き戻された。
ほむらの前にはピンクの髪を二つにまとめたあどけない少女の笑顔がある。その両手はほむらの右手を優しく握っていた。
「あ……貴方は……」
「鹿目まどか、ほむらちゃんのクラスメイトだよ」
「私、また倒れて……迷惑かけて、本当にごめんなさい」
「あ、いいよいいよ。私保健係だし。こんな事でもないと仕事なくて暇だからね」
まどかの気遣いにほむらはふうと息を付く。まどかは窓をもう一つ開け風を入れた。澄んだ爽やかな風が入ってくる。
「それに……ね」
まどかはほむらの方をみないで、窓の外に話しかけるように背中の向く方へ話しかけた。
「私がこの学校で、ほむらちゃんの最初の友達だから、嬉しくって」
「鹿目さん……」
「まどかでいいよ、私もいきなり名前で呼んじゃってるし。迷惑かな?」
「うっ、ううんっ!!! そ、そんなこと、無いです……まど、か……」
「じゃあ決まりだね、ほむらちゃんっ」
ほむらの返答にまどかは向きなおり、満点の笑顔でほむらに笑いかける。先程の夢は忘れられていた。
「ねぇ、ほむらちゃん……私たち、前に何処かであったことあるかな?」
「え……多分、無いと思いますが」
「だよね。何かね、ほむらちゃんに似た女の子と昔会った気がするんだよね?」
「そんなこともあるんですね」
やはりあの後ほむらがゲートをくぐってきたわけではないようだ。カマをかけてみたがどうやらそう言うことらしい。
だが別に何の問題もなかった。このまま戦いのない日々の中を生きていける、まどかは一抹の幸せを噛みしめていた。
ガラガラガラ……保健室の立て付けの悪い扉がうるさく喚き散らしながら開く。美樹さやかだった。
「おっ、暁美さん……だっけ。元気そうで何より何より」
「さやかちゃん、何しに来たの?」
「つれないなぁまどっち。今日の放課後、恭介の見舞いに行こうと思ってるんだけど。一緒に行かない? 暁美さんもさ」
まどかが恭介の存在をそっと耳打ちする。ほむらは顔を明るくしたが、すぐに暗くなった。
「でも、私二人の邪魔しちゃうかも……」
「大丈夫だって。さやかちゃんみたいなうるさい女の子一人じゃ上条君も迷惑だろうからさ」
「だれがうるさい女の子だ……ま、そう言うことだけどね。それに、この流れだと私が暁美さんの二番目の友達……ってとこかな?」
にひひと笑うさやか。ほむらにとっては二人がとても似ていて且つ温かく映った。
「じゃ、放課後また招集かけるから」
「うん、ほむらちゃんは次の授業どうする?」
「あ、受けます……もう元気ですので」
「真面目だな?暁美さ……ほむらちゃんはさ。私だったら絶対サボるけどな」
「あははは……」
苦笑するまどかに釣られて、ほむらもくすくすと笑った。
しかし、クラスに戻ったほむらは感じた悪寒を拭えなかった。
問題が分からないつらさ、答えられない自分に向けられるねっとりした視線や陰口。動悸が激しくなり倒れそうになる、だがここでまた倒れたらいろんな人に迷惑をかけてしまう……
そんな中、チャイムが鳴った。へなへなとほむらは机に伏す。
「はぁ……」
「仕方ないよ、私だって真面目に授業受けてるけど全くわかんないし」
「それはそれでどうなんだよまどか。ま、私も似たようなもん……」
「そんなことでいいのですか?」
「うげっ……」
緑の髪をゆるやかにまとめたおっとりした女の子、仁美だ。クラス、いやたぶん学校全体でも一二を争う学力の持ち主で、彼女の作ったノートは非常に見やすいと評判なのである。
そしてさやかの幼なじみ、こんなにも違うのかとまどかは毎回驚いている。
「全く……そういえば暁美さん、休学はいつからされていたの?」
「一年の秋くらいからです……」
「こんど私のノートお貸ししますわ。さやかさんも、ちゃんと勉強してくださいね」
うえ?い……さやかがだらしない声で返事する。まどかはよかったね、とほむらに笑いかけ、お前もだよとさやかにたしなめられる。
「うんじゃ、後一時間がんばるか。どうせ自習だし?……わ、分かったよ」
仁美の視線には勝てず、しぶしぶ机から教材を取り出して勉強を始めるのだった。
魔法少女まどか☆マギカ?IfItWereNotForQB?(零)
仮定法ですがこれ合ってるかな、どうにも昔の記憶があいまいで。
とこんな感じです。導入部は作っておりますが割と面白くなりそうな予感がしております。さあ来い来い過剰なアクセス数