サイコパスの種 第一章 「処刑ピエロ」 章終

サイコパスの種 第一章 「処刑ピエロ」 章終

第一章が終わってしまいました↓
まぁ、第二章のほうが自分的には書きたいなぁと思っていた
内容なんでそれが展開できてうれしいですね。
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章終と章始

楽功が起こした事件が犯人の奇妙な自殺という無残な終わり方をして
3日が過ぎた。
少しの間可憐も元気がなかったが、これだけの日が過ぎると流石に落ち着いてきた。
そんなある日、琢磨が事務所に来た。
琢磨も、少しだが元気がないようだ。琢磨や可憐だけでない、親友が殺人鬼だという
現実も信じがたいが、その親友が目の前であんなグロテスクな死に方をしたんだ、
俺だって・・・・ということを考えながら過ごしてきた。
琢磨は、近くで買ってきたケーキをテーブルに置いて椅子に座った。
「草古、楽功が自殺しちまったいま。俺らはヤツの自殺よりもっと恐ろしいものと戦うことになるんだろうな」
いきなりコイツはよくわからないことを言った。
「何言ってんだ。またこんな事件が起こるとでもいうのか」
「サイコパスの種が一個だと思うか?楽功が持っていたやつだけだと思うか?
もし違った時を考えてくれ」
サイコパスの種が一個だけじゃない。つまりまた、人工的に狂った人間が作らされる。
「しかも、親友の楽功がサイコパスの種を持っていた。つまり・・・」
他のやつも持っているかもしれない・・・・他の親友たちが。
「先生の子供もくるってたんだ。そう考えると、だれかを疑わないといけなくなる。それはわかるよな。」
友達を疑いたくはないが、こうなってしまった現状。誰かが絶対にこうなることを仕組んでいた。でも誰が?何も変わらない。普通すぎて楽しくもなかった俺の周りで誰が
何のためにこんなことを。
「話は変わるんだが、そこにいる女の子。いつも来てるのか?」
可憐を指さしながら俺に話しかけた
「あぁ、可憐のことか。いわば俺の助手みたいなもんだ」
「ふうん、お前に助手がねぇ。」
笑いながら言ってきやがった。
「わりいかよ、一応俺だってカウンセラーなんだ。助手の一人や二人いてもおかしくない」
「まぁそうだな。そんなことより、俺彼女の顔をどっかで見た気がするんだけど。気のせいかな」
「気のせいだろ。いつものようにこの事務所にいるのにお前に会うなんて無理だろ」
「それもそうか、まぁいいや」
なんか会話の歯切れが悪かった。なんというか俺も琢磨も納得していないような。

「先生、紅茶できました。少し遅いですが」

琢磨は、これからのことを俺に相談してきた。
サイコパスの種とかいう変な噂のせいだと断定されていないが、楽功をここまで
追い詰めたやつが許せなかったので俺はもう少し調べることにする・・と琢磨に行った。
「この種について調べるのと同時に、俺らの同級生たちも調べた方がいいかもな。
多分だが、俺らのクラスメートの誰かだ。」
こんな話を2時間ぐらいしていた。
結果、いろいろと調べやすい琢磨がクラスメートのことを、サイコパスの種のことを俺
が調べることになった。
俺らとサイコパスの種の戦いは今幕を開けたのである。
 ~サイコパスの種 第一章 「処刑ピエロ」  完  ~
                    ~次章  「サイコパスの愛」 始まり ~

サイコパスの種 第一章 「処刑ピエロ」 章終

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サイコパスの種 第一章 「処刑ピエロ」 章終

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更新日
登録日
2013-03-29

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