からふるえのぐ

どんなに辛くても笑ってなきゃ・・・
絶対に誰も傷つけたくない
もう。全部やだ。。。
そんなとき、あなたに出会えた。

私は相澤 梨花
キャラつくって。
いつも笑ってる
ばかかな。

~黒~生き地獄

私見ながらみんなが笑ってた。
あんなちっぽけなことで、いじめにあうなんて。

残り二分。
パシパシと地面に縄の当たる音が響く
今日は学校大縄大会。
みんなが気合入れてる。

ラストっ
あと一回で優勝だったんに、
ラスト、いつも失敗しないのに
失敗して、みんなの努力を無駄にした。
私。。。。

ものすごいみんなへこんでる。
重い空気のなか、学校は終わった

次の日···

上履きを履こうとした
「いたっ··· 」
上履きのなかにがびょうが。
クラスの女子が陰で笑っていた

やだ。。。
怖くてたまらない中。
私は教室に入った
誰も話しかけてこない

もうやだ
消えたい・・・

机に落書きされて、
先生宛ての告白の手紙を
先生の机に置かれたり
今日は凄い恐怖に包まれた

次の日から、私は学校を休むようになった
先生にがびょうのことはばれたけど、
絶対になんも言わんかった。
後日、
先生に呼び出しを受けた

なんだろ。
不思議に思いながら
先生が呼ぶ場所に向かった

着くと、先生がいた
「がびょうのことだけど。」
・・・
いじめにあってるてばれた?
不安に包まれた。
でも、もしかしたら、いじめが終わるかも

そんな希望も、先生の言葉で地獄に落とされた

「自分で、がびょういれてんじゃないのか?」
は?
なにいってんの
わけわかんないよ
「先生がそう思うなら勝手に思っててください。
もう絶対に、誰も信用しない
絶対に。

オレンジ

飽きたかなんかでやっといじめはやんだ

いつもやっている、掲示板をみた
ぱっとみた人に
軽い気持ちでメールした。
内容はほとんど覚えてない

初めて電話をした。
電話越しで聞こえる声。
しばらくすると、
弟くんが出てきた

「もしもし」
「あ。ども。」

弟くんはクールだし
うちのことを嫌いなのかな
と思う態度だった。

きいろ

特にやることもなく、
1日···1日と過ぎてった

うちの友達?のみきが勝手に、
前電話をした人、翔くんに電話をしてしまった
弟くんがでた。
みきが居たため、テンションMAXキャラだ。

弟くんが、明らかに引いてた気がする
でも、キャラを作ってるって理解してくれたみたい。


また、日がすぎってった



突然携帯の画面がひかった。

新着メール 一件

見たこともないアドレス。
メールを開いてみると

前電話をした人の弟くん
優くんだった。
それから、優くんとメールするようになった。

優くんと、電話もした。
凄い楽しくて
それに、年上なのに全然年上っぽくなくて
可愛い系男子だった。
私は優くんがすきだ。。
あるひ。
優くんに恋愛相談された

好きな人。。いるんだ
地味にショックをうけた

相談は、真剣に答えたつもり。



今日。
優くんと、電話をする約束をしていた
時間になったので電話をかけた

ぴんく

プルルル·······

「はい。」
優くんがでた。
愚痴とか、面白い話とか、たくさんしてた。
すると突然っ·····

「もしもしー?」
優くんの友達がでた。
「あ。ども。」
「ちょっと優追い出したw」
えええええっ
「あー
あのさ、優が梨花ちゃんのこと好きなの知ってる?」
え?優くんが私のこと!?
「冗談やろぉ?w」
ていうと
次々に友達にかわられ
ようやく本当だと知った

「じゃあ今から優にコクらせてあげる」
そうゆうと、
すぐに優くんがでた。
「あ。もしもし」

びっくりした。
頭真っ白で。。。
「いや···あの、あれえっと
聞いた?えっと」
と、あわてる優くん。

「あの。ごめん。
優くんが言いたいことは
聞いちゃったかも。。。」
とゆうと
だまられた。。
電話越しで言い合いしてるのが聞こえた。

じゃあいっかいお前らでてけ!
優くんが叫んでた

「あの。大丈夫?」
と聞くと、
「だっだって好きなんだもん
しょうがないやろぉぉぉ」
て叫ばれた。
「ありがとう。ほんとありがとな?」
うちがそうゆうと、
うん。うん。
とだけゆってた

「うちも···
うちも優くんのことすきやで?」
というと
「うそ。」
と驚かれた

ここから、うちらは、
彼氏。彼女。
カップルになった
でも。。。。
遠距離
年が2つはなれてる
お互いに、なにか抱えてる
いろいろな問題が

そして、数日たった
今日、事件がおきた

灰色

普通なら、遠距離でも
イチャイチャしているだろう。
しかし。。。
優くんが倒れて入院したのだ

大丈夫かな
状況わからない私はただただ
祈るしかなかった

やがて、優くんと同じ病室の、
幼なじみ、麗ちゃんがメールしてきてくれた

優くんの小さい頃の話とかもきいちゃったり(笑)
でも、もう優くんと全然話してない。

今日。寒さに負けず散歩中の私
今日は私の誕生日
お誕生日メールが朝からたくさん。。。

優くんからメールがきて、久しぶりに話した
でも、優くんが無理してメールしてきた見たいで
途中で倒れた

なんもできないのはやっぱ悔しい

優くんが入院して1ヶ月2ヶ月ったった頃
ようやく退院できたみたい
よかった。。。よかった。。。

優くんは。学校のこと楽しそうに話してくれる。

その時実は、私は
メールするのがやっとだったことを知らず。。。

からふるえのぐ

続き見てくれたらうれしいです
優くんと私の秘密は一体。。。
普通のカップルとは少し違う、二人の関係を
注目してれるとうれしいです

からふるえのぐ

  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-03-26

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著作権法内での利用のみを許可します。

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  1. ~黒~生き地獄
  2. 2
  3. 3
  4. オレンジ
  5. きいろ
  6. 6
  7. ぴんく
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 灰色
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