めーさく生放送安価会話劇集

ニコニコ生放送での「めーさく生放送安価会話劇場」で書いたものです。

小説ではなく、「会話劇」なので、そこんとこだけはご了承ください（-ω-）

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安価11「攻めーりんと照れ咲夜さんみたいです（｀・ω・´）」

「美鈴」「あ、咲夜さん」

「おやつ持って来たわよ、一緒に食べましょう」「わぁ、ありがとうございます！」

「はい、紅茶とクッキーよ」「咲夜さんの淹れる紅茶は良い香りがしますねぇ」

「そうかしら？　私は紅茶よりクッキーの方が自信あるのだけれど」「あ、咲夜さんクッキーの屑ついてますよ」

「――っ！　自分でとれるわよ！」「あはは、咲夜さん顔真っ赤ですよ?」

安価25「あれだ！咲夜さんにめーりんが料理を教えるシュチュを！」

「美鈴」「はい、なんですか咲夜さん」

「えっと、その、料理を教えてほしいのだけれど」「えっ！？　どうしたんですか、私に料理なんて」

「その、チャーハンをお嬢様達に作ったのだけれど、美鈴が昔作ってくれたやつの方が美味しいって言われて……」「あ、ああ、そういう事ですか。良いですよ、それでは厨房に行きましょう！」

「中華は火力ですよ、いいですか？　油を薄く引いたらご飯を強火で一気に炒めちゃいます、そうすると水分が飛んでくれるので、味が薄くならずに済むのです」「ふんふん」

「具剤には水気のすくない物を選び、ご飯の触感を邪魔しないように普段より小さめに切るんです」「なるほど、そこがワンポイントね」

「最後に塩胡椒で味をつけて、お皿に盛りつければ完成です」「ありがとう美鈴、為になったわ」

「いえいえっ、それでは一口どうぞ。はいあーん」「えっ！？　あ、あーん？」

ちょくちょく追加していきますよ?。