大好きなたった1人の彼方へ

これは…

私が大好きだった人への最後のメッセージです。

本名ではないのですが…

彼方なら…きっとわかると思います。

彼方へ

もうすぐ、彼方に恋をして…

3年になります。


私の一目惚れでした。
どんどん彼方のことを知りたくなって…
どんどん彼方に恋をしていきました。


でもそれは…
彼方にとっては迷惑だったことでしょう。

それでも私は彼方に恋をし、
彼方と一緒にいたいと思いました。



いまさら叶わないこともわかってます。
彼方の幸せも壊したいとは思いません。


それは、私にとって…


恋におちた「好きな人」であり、
初恋で本気で好きになれた「大切な人」だからです。



たとえ、彼方が私を100%想っていなかったとしても、

やっぱり、私は彼方が運命の人だと思うし、大好きな人だと思います。



いろんな感情を教えてくれたのは、



まぎれもなく、たった1人の彼方でした。

大好きなたった1人の彼方へ


もう…気づいてるよね。


私がずっと嘘付きづけてきたこと…



彼方を想って…

言えなかったんです。



ごめんね…
大好きでした。

大好きなたった1人の彼方へ

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-03-18

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