1979.09.29

白い空が
私の心を冷たく 刺す
心も 空も
全てが 重い
思い出に
押しつぶされそうな私
あぁせめて
時に 溶けてしまえるなら
もう
楽しい夢など追ったりしない
夢を持っていれば 持ってるだけ
背中が 苦しく なるだけ
誰も かれも
私に気付かず
どんどん 歩いて行く
空へ続く道が あるなら
私は 今すぐ 歩き出す
生きてる ことさえ
つらい日々
喜びがほしい
幸福がほしい
愛が・・・・・・・・

1979.09.29

1979.09.29

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-03-15

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