生きる者として
「あの日、あの時、あんな事が
あったね」と言える時が必ず来るから、
今は、自分を信じて前だけを向いて進むだけ。
挫けそうになっても、自分を信じて進むだけ。
そして、チャンスを掴むんだ。
そんな風に生きた人にだけ見える光がある。
その光は、眩しくて、先が見えないから、
そこがゴールだって勘違いしそうだけど、
そこからがスタートなんだ。
人は生きている限り、前に進まなくてはいけない。
どんなに不安でも、どんなに辛くても。
でも、疲れた時には、立ち止まってみよう。
いくつもの分かれ道がある事に気付くから。
迷い、彷徨い、雁字搦めになったって、
必ず道は開けているから。
やがて、命尽きる時が来るまで自分を信じ、
生きて行こう。
生きる者として