たった上辺だけの小さな繋がりも
なくなった。



もう信じないから

信じれないから





信じたいのに。




一言くらい言ってくれてもよかったのに。

ほんと、ずるい。






負けないけどね。






全部、嘘なんだよ。
平気なフリ、カッコつけて泣けなかった、あの日も。
自分犠牲にしたとしても誰かが笑うなら
ただそれが1番で
でもそうすればする程、
本当は1番、キツかった。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-03-05

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted