お宅の息子さん、浮気しています!
こんにちは、アリスです!
初投稿なので緊張しています...
見ていただけたら光栄です♪
~序章~
そう・・・。それは、俺の母ちゃんの一言から始まった・・・。
「あんた、浮気してんだって?」
はぁ?ないない。だって、彼女どころか彼氏すらいねぇし。
いや、いたらいたでおかしいけどね?
それに俺はそんな趣味はもってねぇし・・・
「ないよ?さすがに。彼女いねぇし」
笑いも含めながらそういった。
「だって・・・」
俺は母さんの言葉を無視して、家のドアを開けた。
「がっこーいってきます!!」
と、まぁ、ここまでは、いつもの通りだったわけだ。
なのに・・・
~ある日突然...!!~
「やっべ...遅刻ぅ...」
こんにちは!悠河 未来です...っ!!
ただいま走っております...
「おーいっ!みーらーいーっ!はやく!」
「一樹!!今行く..!」
こいつは、俺のダチで、新稲 一樹っつーんだけど...
「なぁなぁ!転校生くるんだろ今日」
えっ、そうだったの!??
まぁ、いいや...
「そんなことより早くいこーぜー」
あ、それで、一樹は、女ったらしなんだ~やだね~
まぁ、そんなこんなで学校についたわけですよ...
ガラガラっ!!
「みんなおはよ~」
...!?!?!?!?
「あ、教室間違えたかなぁ。じゃっ、失礼しましたぁ」
な、なんだ今の!?
クラスの大半が女子になってr...((ry
「未来さまぁっ!!!!!!」
え、え!?今の幻聴...だよ...ね?
だって様付けだよ?
「ハハッ、ないない...」
「なにやってんの?俺らのクラスここだよ?」
いや、気のせいじゃ...
「えっ、だって、一樹...見たことない女子がいっぱい...」
うろたえる、俺。
「...はぁ?ついに頭おかしくなったか!
とりあえずここは俺らのクラス!!」
は、はぁ...
ガラガラっ...
「あ、改めておはよぅ...」
「「「「「おはよーございますっ!!」」」」」
な、なんだろうなぁ...これ...慣れないなぁ...
ほんとに女子ばっかだなぁ...
「授業はじめるぞー!!!!!」
あ、先生は男だ。よかった...
お宅の息子さん、浮気しています!
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