鬼殺

今回初めて出します

温かい目でみてください(

~はじめの第一歩~

平成2✖✖✖年、12月7日ある事件は起きた。
「おはよう。」
加藤真楠警部補は眠たそうにぶっきらぼうにいった。
「あ、おはようございます!!」
皆加藤を見ると飛び上がるように言った。
「――で?今回の事件は?」
「はい。そこのスケートリングを見ればわかると思うんですが、スピードスケーターの石橋隆弘さんが何者かによって殺害されました。
 やっと殺人事件が起きました・・・。あ、うれしいことじゃないですけどね」
ハハハと苦笑しながら去って行ったのは、加藤の務めている警視庁にいる美山加奈だ。
女性警察官である。
「で、加藤さん。これが凶器です」
いなくなったかとおもったらそこにいつのまにかいるというのが美山の驚くてんである。
「こ、これは――」
加藤は驚いてその場にへこたれてしまった。

鬼殺

1話目少なくて済みませんm

鬼殺

加藤真楠警部補が向かったのは、スケートリング。 そこには氷の上に横たわっている男性がいた そいつは石橋隆弘。スピードスケーターで、すごく有名だった しかし石橋はたくさんの人から恨みをかっていて――!?

  • 小説
  • 掌編
  • ミステリー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-03-02

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