1978.02.23

雨の中 たたずめば
向こうの 空が 白くみえる
なぜか…
君の泣き顔がみえるようで
ぼくは なにも することが できない
このまま雨といっしょに地面にきえたい
そんなこと 考えながら
ぼくは なにも することが できない

1978.02.23

1978.02.23

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-02-28

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