どうしてこんなにも君じゃないと
だめなんだろう



やっと君と前に進めた


それなのに君はやっぱりずるいよ
私の気持ちだって知ってて
君は優しすぎるよ

君が私の好きなもの覚えていただけで
私の心は期待をしてしまう

その期待に答えられないなら
こんな優しさ…いらない。


ずるいよ、ずるいよ


また君の優しさを求める私の欲は
とまらない












♪:
君が最後の人だと思った
君と最後の恋をしたかった
こんな広い夜空の下一人
一体何を思えばいいの?

  • 小説
  • 掌編
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-02-26

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted