ゆるい温度



久々にうたという表現方法を使ったら
あまりにも気持ちよくて・今日という日が終わらなければいいなぁ
って思った今日。

のびていく声は 空を超え
いつか私をこえていく。


この夜、終わらないで
朝来ないで



いつまでもどこまでも透明になれるわね。
そういう時間のスピードだけ、遅くなればいいって思うんだけど、
惜しみながらもあっという間に日が昇るんだろうなぁ。

ゆるい温度

ゆるい温度

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2011-06-04

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