物語
第一章
俺は、変な噂を聞いた。
はるかと、もときが、一緒に、帰ってるっていう噂だ。
はると、俺は、最近すれちがっていた。
だけど、そんなことするはずが、ないと信じていた。
差出人、はるか
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なんか、もときと帰ったって、噂うそだから!
おれは、信じていいのかって思った。
だって、目撃したやつも、いたのに、そんなこと、言われても、信じれなかった。
次の日、俺は、見たってやつに、話を聞いた。
しかも、聞いて行ったら、見た奴が、何人もいた。
もー、どうしていいのかわかんなくなった。
その日おれは、はるかに、別れを告げた。
物語