物語

第一章

俺は、変な噂を聞いた。

はるかと、もときが、一緒に、帰ってるっていう噂だ。

はると、俺は、最近すれちがっていた。

だけど、そんなことするはずが、ないと信じていた。


差出人、はるか
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なんか、もときと帰ったって、噂うそだから!

おれは、信じていいのかって思った。

だって、目撃したやつも、いたのに、そんなこと、言われても、信じれなかった。

次の日、俺は、見たってやつに、話を聞いた。

しかも、聞いて行ったら、見た奴が、何人もいた。

もー、どうしていいのかわかんなくなった。

その日おれは、はるかに、別れを告げた。

物語

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-02-21

Copyrighted
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