リフレイン2

そのアシラには友人が、ふたりいた
レイアとオウガと言う名だ。

レイアは大学の後輩で
現在25歳で保育士をしている女性だ。

アシラはその夢について
何度かレイアに相談していた。

けど、所詮夢なんで軽い気持ちで
考えていた。

しかし、ある日その出来事が起きた。

いつものように朝目覚めると、
部屋の雰囲気が変わっていた。
実家の自分の部屋だ。

昨日は、だいぶ酔っていたから、
間違って実家でねてしまったのか。

いつもの用にスーツを、きて
出勤しようとすると、
母親に止められる。

『スーツなんか着てどこ行くの?
今日は講義ないの?』

え?

何言ってるんだ?

落ち着け!

えっと

えっと

新聞をみると

2001年?

これは夢か?

とりあえず、レイアに電話を。

なんだ、この携帯は?
4つ前の携帯だった。

電話を、見るとレイアの名前は
なかったので、
もう一人の友達のオウガに
電話をした、、

つづく

リフレイン2

リフレイン2

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2013-02-05

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