着信拒否の向こう側

きっといつのタイミングであっても

あなたを好きになったと思う

高い背、精悍な顔、憂いのある表情

胸に沁みるあなたの感性

あなたに好きになってほしすぎて

自分を見失う

自分が自分ではなくなり、身持ちも悪くなる

あなたは言う

君は連れて歩く分には申し分ないんだけどな

そうね、連れて歩くだけならね

ごまかしが効かない
もう、ダメになる

ほらね、着信拒否されてる

私を拒否してる

着信拒否の向こう側

着信拒否の向こう側

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-04-15

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted