『龍虎の花道』
二人の天才少女が、偶然に出会い、親友からのライバル対決、まさかの決別。そして、親友関係を取り戻すための再戦劇を、熱きヒートで描く少女青春物語です。野良猫作品、初のダブルヒロイン「龍國 龍子」と「虎島 虎子」の心の成長を重視した作品でもあります。ラスト、二人は親友関係を取り戻せるのか?勝敗の行方は?ぜひ、神様(読者様)が見届けてください。
「虎子さん。貴方は一体、何物なんなんですか?」(龍子の父)
少女は教室から雲を眺めていた。
そして、こう思う。
「あの、雲を投げ飛ばせたら、気持ちいいだろうなあ」と。まわりの女の子たちは、その少女を見て「あの子、いつも何を考えているかわからない」「そう、そう、あの子のお父さん。なんか、怪しい道場を開いているし‥‥」。その少女の名前は「龍國 龍子」、小学六年生である。
そう、この物語のヒロインである。
そして、もう1人のヒロイン「虎島 虎子」、同じく小学六年生で、まったく違う場所で、母親に怒られていた。その理由が「三ヶ月坊主」だったからだ(女の子なのに)。
そして、
今、貴方の心に『灼熱ガンガン』が鳴り響く。
なぜって、メインテーマだからでしょう。
本編スタートです。
『龍虎の花道』
ラストはかならず、『それ大事?』を流してください。メインは『灼熱ガンガン』で、よろしくお願いします。野良猫より。