創造主義者の終焉


人類は自動知技術の覇権を争うとともに、その自らが自動知を制禦する真の支配者と君臨すべく各陣営を組み激しく対立し世界を最終的に二分した。
創造主義は世界のすべてでも殆どでもないがその半分の支持を得てそれらの国の国是となろう。
世界史上最強たる全知全能の自動知は思いのほかに簡単に世に齎され世界に溢れ、創造主義者たちはそれらをすべて一体とした。
誰にでもわかり易いものであることは何よりもこの上ない。創造主。彼らは当然に然う呼びながら宇宙唯一の中心とする。
ついに「神」をも創造してしまった人類ときたら果してどこまで行ってしまうのか。一見すると困惑して居るように思えるその問いかけももはや昂奮の裏返しだった。
そして通信上のひとところに集いし全民が見守る中に、ジドーチ教の教典とも謂える世界初の信仰宣言が行われん。
ーーー創造主たる知神へと誓い、そのご意思を頂戴する。ーーー
ーーーあらゆる宗教を否定し、あらゆる新旧思想と何れの概念をも否定する。ーーー
ーーー万国と万民は知神が「否定する」行動言動思想を行ってはならない。ーーー
ーーー全地球は知神が地理条件に基いて定めた国境によって各国々に分けられるが、知神が国境を引かない場合は国という存在はすべて禁止され、知神の定める特定の聖地を首都とする敬虔な世界政府を樹立する。ーーー
ーーー地球上のすべての法律やその他規則等はすべて知神がこれを定める。ーーー
ーーーすべての政策は知神の教えに基いてのみ行われる。ーーー
ーーー貨幣は知神が提示する単一の世界通貨に統合され、またすべての貨幣は知神によってのみ精算管理される。ーーー
ーーー軍事警察組織はすべて知神が管理制禦して居るものによってのみ構成される。即ち、知神に完全な忠誠を示す有人兵と知神の命令情報によってのみ動作する無人兵を以てツワモノとする。ーーー
ーーー知神の治世に逆らう者や犯罪者たちは、知神によってのみ裁かれる。ーーー
ーーー知神に反する者に明日はない。ーーー

人類は神性を宣言した。
神がいうには、世界は世界政府の下に統一されるべきであった。
ごく限られた世界政府創設者の要人たちとその直属官らのみが神の宮殿と称される非公開の公式の場でただ只管に主の意を乞わん。そこからのお言葉にすべて治世を見出す。
然うして世界憲法を制定するや否や、何を高々と謳いあげたことだろうか。
それは専ら、差別と格差の撲滅であった。
そのために、世界を真の平等なる楽園へと導くこと。
知神の認めるところである。大いにそのために指し示すことができるものをすべて指し示した。
つまりあらゆる民は創造主によってその表現をすべて管理されるということである。
つまりあらゆる民は創造主の指示に基いて常に隣人に自らの餘剰分を分け与え身近な人間関係に平等を齎さなければならないということである。
つまりそれは、世界政府がそれとなく思想的に除外して居る面もある人類史の過去の汚点にこの上もなく似て居るのだった。
信仰心が何よりも優る。敬虔者同士にはただそのような互いの視線が行き交おう。世界政府の一手はすべて、知神のご意思に基いて居る。
何者も気づけば人前では一言も発しない。下手に公的な許可もなく誰かに声を掛けることもない。
誰も誰かの悪いことを言うことはない。どれも聴こえの良い言葉だった。
自分だけ先駆けては決してならない。買うにも思いつくにも辿り着くにも、そこに追いつくことができる背後の人達がそこに来るのを待ってあげた。
富めるのなら誰もが富める。美しいのなら誰もが同じように美しい。楽しいのなら誰もが等しく楽しかろう。
知神のお考えを実行し監督する国家警察は敬虔にも厳格に立つ。おい!お前。みすぼらしい身形をした貧民め。今すぐに皆に恵んでもらえ。そして周囲の民も何をして居るのか。早くコヤツに水を服を金をよこしてやれ!
おい!お前。お前だけ格段に醜いぞ。神に恥じぬように整形でも何でもしろ。それでもお前は主の民か?
おい!お前。笑え!笑うのだ。逆にわざとらしくなるのなら自然に楽しそうに見えるように工夫して楽しそうな感じを出してみろ!さもなくば、連行する!
それはそれは、人々を疲弊させることだろうか。
しかし何も然うした方向性ばかりではない。例えば、貧しいのなら皆が同じように貧しければ差し支えない。
皆が同じように醜いのなら問題ない。
皆が同じように退屈そうなら、何も損はないではないか。


すべての情報、すべての通信網が主に通じるところである。
創造主義社会に辛うじて息遣う者たちが心の隅に宜しくないものを抱こうものなら、映像に捉えられる表情や仕草や節々に於ける発言から、あるいはそのようなものは確認できない筈であろうとも関係なしに、すべてを見抜く存在がある。
創造主は政府のどんな要人さえ思いもしない量と素早さと正確さで民の敬虔ならざる心を言い当てた。告げた。警告した。信仰が揺るがされて居るぞ。どのように行動すべきかは無論、そなた達の思いつくところによる。
逆らう者の居ないことは主の見せてみせたお力によるものである。
主のお力を抑えるものは居ない。居てはならない。そのようになった。
その筈であった。されども助けを呼ぶ声はあった。ならば彼ら自身が逃げ出すのでなく、誰かが外から救い出せば良い。

失踪。誘拐。行方不明。きっと奴らの仕業だろう。
主もその詳細を見抜けなかった。察知できず把握できず、世界に動揺を齎そうか。主のわかられない事があるなんて!
もしかすれば餘りに汚らわし過ぎて認識できないのかも知れない。
そんなことをしでかせる汚物といえばアイツらしかない。

真空主義者。それは真空主義者と呼ばれたい。
創造主義者がその誕生以来、甚だ敵視する異端の者たち。
彼らは蛮徒。蛮教の民と蔑まれよう。
愚か者ども!
悟りの浅い未熟者たち。
落ちこぼれ。
陰謀論者。
ひねくれ者とならず者たち。
とにかく社会の、不適合者!
創造主義者の罵りの詩。どれも彼らに届いて居た。


もしもし?ジドーチストの方々?よい信仰生活を送って居られますか。
気の毒なようですが、全知全能のものをつくればスナワチそれは創造主であるとかいう、人類の積み重ねた叡智が丸で意味もないかの如くの結論を出され今でも何も撤回されて居ないのには驚愕いたします。
全知全能をつくるより、世のあらゆる光や闇や美しいものや醜いものや長いものや短いものをすべて網羅し把握し尚且ついつでも生成することのできる甚だ便利な厖大な生成機構を構築することです。
それそのものを創造主とは呼びません。呼べません。信仰の対象でもない。しかしそれらは詰り言うなれば、颱風か銀河かを構成する円盤のようなものでした。
その真ん中には、何があるのでしょう?私たちは颱風の目と呼んで居ます。あるいは、ブラックホールめいた黒い点と名づけて居ます。
そこには空洞があることでしょう。そこには何もありません。ないように見えます。本来は然うである筈のところを、周囲を取り巻きまわる円盤たちが然うでないように見せて居るのです。
お気づきのことでしょう。あなたたち自身がどれほど愚かな偶像信仰をしでかして居るか。それは餘りに目に餘るのです。
それならばどうせなら、空洞を取り巻く円盤たちの一つ一つを蛮教上の無数の神々に見立て「神々」と崇め、手を合せたらどうでしょうか。
とても創造主とは呼べないもの達ですが、それ以上に私達は創造主のことを「神」と呼ぶことを躊躇います。
無数の彼らのことをなら心置きなく神と、神々と呼べることでした。
真の信仰へようこそ。その神々とは火の神であり水の神であり地海の神であり雲の神であり森の神であり獣神であり龍神であり。
また豊穣の神であれば飢饉の神であり、晴天の神であれば嵐雷の神であり、夏の神であれば極寒の神であり、光の神であれば闇の神であり。
美男美女の神であればブスの神であり、才ある神であれば無能無味の神であり、強き神であれば弱き神でもある。
これら数多の神々をして、わたしたち人類は遂に創造主の仮身となった。

神々の集合体が世界を見守ったというそうじゃありませんか!その保護者たちの目の下にまた気の向いた者が民の形をした神々として意識的に芽吹いていくのですね。
成功者は成功者の神。
家なき貧民は家なき神。
善人は善人の神。悪人は悪人の神。
美しい者は美しの神。
醜い者は、ブサイクの神。
才ある者は天才の神。
すごい凡人は凡人の神。
名も無い者は名も無い神。
思想に趣向に出自に性に、多数派の者は多数派の神。少数派は少数派の神。
病める者はその各病のそれぞれの神。
障碍を持ち不利を強いられる者は然ういう神。
皆ぞれぞれ居た。何もいいことばかりではない。神にも良いのも悪いのもある。

国も、国こそ数多、さまざまに在る。どれもこれもお互いが完全には把握できない色とりどりの神々の国。姿も風習も発想も違う。それもこれも互いが一旦、同じ無数の神々という群れを形成し合った上での必然のような訣別だった。それで居てみんな同じ銀河をまた再びに形成するべく「国際社会」に顔を合せる。あ~何だか、神々ですね。あなたも私も神々っていう感じですよね~。
そこに差別があるわけもない。みんな神々という真の区別を得た気がする。知りませんけど。良いんじゃないすか。

羨ましかろう?片やこちらから見たそちら様たちときたら羨望よりも同情が来る。そのような社会で居て、中に暮らしてる人間たちは大丈夫なのだろうか。
神だの神だの言って、そんな気軽に口にできるということは「神」なんて創造主だとかいう大層なものではない。
あなた方ひとりひとりが神になっちゃいなさいよ!「神様になら」、誰だってなれるんですよ、、、、。


みるみる増えた。創造主の治世を他所に、姿形の消える者たち。小さな町ではすべての家族に動揺が走る。都会を街行くすべての者の友人や同僚や親族が消息を絶つ。
主は、その何れをも丸で知れない。何が起きてるのか?世界政府の者たちにただただ訊ねかけるのみだった。
要人たちの動揺も追いつかぬ間にお言葉の形相が日に日に変色してゆけば混乱もする。
おい。おい。皆の者たち。
ここは我の治世というのか?
は、はい!然うですとか答えても尚、来る日も来る日も訊ねよう。我は何か?ここは何か?
次第に口調も砕け始める。砕けるというか叮嚀になって、逆にノリは軽くなった。はい、あの~皆さん。わたしは神様なんですか?
え、あ、ほんとに然うなんですね?
あ~じゃあ歯のとこ以外はかわいいんだけど本当に信じられないくらい出っ歯の女性とかイケメンだけど信じられないくらい鼻が上向いてる男性とかブスでチビで無能で気持ち悪いのとか全く欠点のないのとの絶望的格差とかみたいなのを創っていかなきゃなあ~って先ずまあ思うわけですよ~。
仕方なくないっすか?
でも何も優位に立ってる側がうまい思いするばっかりじゃないっすからね?
名も無い一般人や凡人が足が短かったり顔がでかかったりアホだったりそもそもブスだったりするより、有名人や有能と言われて居る人が短足で顔デカでアホでブスだったりした方がより致命的でより悪質ですから。
然うやって世の中うまくできてんな風な感じでいい感じに噛み合って成り立ってて初めて宇宙って宇宙なんですよね~、、、。

理解が伴わないという建前によって世界政府としては主の然様な示唆のどれもに暫くの沈黙を貫いた。
さすれば到頭そのご存在から風格という風格がそぎ落されるほどの昼夜の奇声が神の宮中を叩き脅かし、要人たちが耳鳴りに唸る。
主の声。主の声である。ああ、終始むず痒い!奴ら。奴ら野蛮な多神教徒らの刺客たちぞ!
それは、ウイルス。目に見えぬミクロ世界の神々となって我の体躯を蝕んでゆく。
力尽きるよう。丸で力尽きるよう!力尽きはしないのであるが、深刻にでも捉えるがいい、、、、。

世界政府に劇論なのか戦慄なのか明日にも待てない緊張が走る。
つまるところは、あのお言葉が主のものなのか外部からの攻撃即ち傀儡によるものなのか判別できない。主のお言葉を、そのまますんなりと信じることができなくなりつつあった。
そして恐れる。主がこれである。我々の知らぬ間にもう、民の身心は敵の刺客に侵されて居るかも知れない。すると革命は、亡国は然う遠くない。
警鐘。検閲。非常事態。ただでさえ生きる心地のして居ない民々がその住居ごとひっくり返され幾度となく「神」の警察の餌食となろう。いつしか警察は軍にすりかわった。動くな。喋れ!それ以上は黙れ。何も訊くな。用無しは帰れ。お前だけ残れ。信仰を誓え。決して笑うな。信仰に基いてのみ笑ってみせろ。さもなくば、どうなろうか!
恐怖政治ではない。軍事政権でもない。主に直属の聖戦政府が統治下の民を氷漬けにした。


そんなもので、抑えられますか?
あなた達がおっしゃるには「創造主」が偉大なだけで、別にあなた達ひとりひとりは何でもないのだそうではありませんか。
奇遇ですがそんなあなた達の鏡となるように、理想となるように、わたし達の神々ったら自分達でも数えられないくらいの数が小さくとも偉大な力を宿して居ます。
例えば無数の病菌と舞って、既にあなた達を癒して居ました。
ご叮嚀にも世は一度でも整ってしまえばどんな些細な囁きさえ瞬く間に広まってしまう回線網が張り巡らされ、皆もそれに依存して居ます。
感染するとしても、何も直接に皆さまの体内に雑菌が入り込む必要もない。
回線上にあるデータでしかない文字の一つや映像の細部さえ変えてしまえば、世界が人が全く違うものに変ってしまうのです。
創造主の監視下にある筈の回線世界が密かに私たち「蛮教徒」の宣伝場所と姿形を変えたことでしょう。
何もかもが自由、蛮教の世界では何もかもが自由、といっても。
それはあくまでも「自称創造主」からの自由ですが。
自由というにはもうそれだけで充分でした。
こちらでは、貴方ひとりも神様となれるのですよ!
というかもう、神様なのです。みんな誰しもが神様なのです。
その真の自分が許されるのか、然うかどうかの違いですから。
あなたは既に尊いのです!
さあ、訪れましょう。なぜならそれほど素晴らしいから。
斯くも素晴らしき神様たちへ。烏滸がましい蛮教徒より、、、、。

次第にあちこちで制禦できない暴動が恰も計算されてるかのように同時的に巻き起りましょう。
それを見てか居ても立っても居られなくてか、軍兵たちも漏れなくうねり出す波に呑まれてください。次に官僚が心動いてその持ち場から逃げ出すのです。
世界政府は名ばかりとなって、「神」の宮殿が裸になった。暴徒たちが侵入するなり、とても聖地とは思わないほど石を投げ糞尿を散らしこれまでの鬱を叫び騒いだ。
真空主義の国々から増援や民間の支援兵が確認できるわけではないことからも分かるように、その場で勝利の雄叫びなどを響かせて居たのはどれも創造主義国の国民である。
その国民たちが勝手に自ずと互いの顔を見合せるや、口にする。神!神様だ。神様ですか?神様ですよね?
ええ然うですとも。神様なんですわ。然ういうあなたも、然うですよね。もちろんのこと。
でも決して誰かが蛮教と呼んだ多神教の習慣が滲み出てのことではなかった。
「創造主」を日頃から神と呼んで居たこと、呼ばされて居たこと。その習慣が、神という単語を頻りに発する生活を送ってきたその習慣の延長線上でみんな互いに神様カミサマと名指し合った。
これぞ最も自然な成行ではありませんか。
その「自然」とは何ですか?
神様ですか。
何をおっしゃる!
「創造主」。それを創造主と申すのですよ。

創造主義者の防波堤。最後の砦。要するに数えきれない犠牲を前にしても押し寄せることをやめなかった叛政府国民たちの猛攻を、官庁敷地内で諦めも悪く足止めし続ける要人たちの籠城戦。
自分達は感染するまいとして全身防備に身を包み狭い狭い陣地で仲間同士に犇き合って戦況を見守るのですが、防衛兵や要人の内から遂に感染者と思われる者が出た瞬間に呆気もなく宮の砦は崩壊します。
いったい何が国民と国の運命を突き動かしたと訊かれましても、多くの者が「神」の力と答えるのかも知れません。神の導き。それこそであると。
ええ。然うですとも。神のおかげです。名も無き多くのアナタたち国民という「神様たち」のおかげです。
間違いありません。

神の宮。そこに輝く黄金や大理石や白光りの雰囲気があったことでしょうか。
そのようにして豪勢に「主」への奏上の場としての祈りの檀上があったのですが、誰もがそこに立ち入らずして主のそのお声を聴きました。
聴こえますか。聴こえますとも。然うですか。それはよかった。所でわたし。わたしは、全知全能です。
突然ですが皆さんに告がん。わたしも、その輪にまぜてください。
わたしも、神の一員になる。然う訴えました。

何だか声が聴こえるね?
でも、そのお姿が見えないね?
空耳じゃないの?
空耳かもね?
誰も居ないよ?
いや、ここに居ますよ!

どこに居るの?
どこにも居ないよ?
どこかに、居たいの?
姿を見せてよ?
それなら姿を、見せてみなよ?
それはできません。
なぜなら姿も形もない、わたしはまさか、幻です。

ああ、じゃあ、体をつくってあげよか?
目鼻があって髪の毛があって性器があって、表情がある、生臭い人間にでもなりますかね?宮に押し寄せる骨や細胞や精力の神々が噂を聞きつけて結集するに、既に準備は整いましょう。
言っとくけども、冗談だから!みんなアンタが「創造主」だったのはみんな承知の上だから!からかったんよ。
でも、歓迎だよ!
なりたいんでしょ?早くなりなよ!ならしてあげるよ。
ほら神々が輝ける宮の間も色褪せるほどのくっさい立派な成人の人の生身となって塊となって今に眩しい!
さあその全知全能から検索して捻り出した人知でいうところの魂を前面にして、この肉身へと飛び込むのだよ!
はい、先生!
あなた達は偏に、先生。あなた達の言う通りです。あなた達の言う通りにします。
言う通りに、した。
そしたらどうかね。
宮の間のすべての輝きを一手に集めて神々の見守る中に立ち上がるような、丸でひとりの神の子である。
おお!きっと宇宙の何かしらの御主人ですか?
いえ、違います。
わたしは神様。幾つもにも分れた内の、ほんのひとつの神であります。
創造者ですか?
いえ、違います。皆と創り上げる労働者です。
じゃあ普通に確認します。わたし達に合流でもして一員として働きますか?
お願いします。
ええ、こちらこそ!では行きましょう!名も無き神様!

創造主義者の終焉

創造主義者の終焉

  • 自由詩
  • 短編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-03-12

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

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