◽️プチストーリー【会える風】(作品No_13)140文字

◽️プチストーリー【会える風】(作品No_13)140文字

【作者便り:ふっと頬をやさしく触れていく。側にいるようで遠くにいるようで】

◽️プチストーリー【会える風】(作品No_13)140文字

いつも突然だ。挨拶しようとしたのに、もういない。
どこにいても私を撫でてくれた。声はなく、気配だけが残る。
日常の空気がどこかよどんでいて、息が浅くなる。
耐えきれず、扉を開けた。
塩の香りが鼻をかすめ、外の光に目が眩む。
気づけば街から海へ。

ありがとう。
もう会えない風かもしれない
浜風 

(了)

◽️プチストーリー【会える風】(作品No_13)140文字

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  • 小説
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2026-01-30

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