七人の復讐
第一話 死の街
現代ダークファンタジー世界にて。
その七人は死んだ母親の骸の中から生み出された。
「ガッグス(男)」「クロア(女)」「トルウィン(男)」「ベルベト・クロウ(女)」「理信(男)」「杉田佐一(男)」「アリーシャ・マオ(女)」
七人は傭兵団の団長たるガストという男に拾われ、ガッグスは特大剣や大槍や大斧など巨漢剛力の兵士として。クロアは大剣や斧槍や薙刀など長物の兵士として。トルウィンは短剣ナイフ二刀流やワイヤーやアサルトライフルなど技巧とトリッキーとスピードと遠距離攻撃の兵士として。ベルベト・クロウは魔剣や魔槍や魔斧や魔鎌や捕食武具など魔力と捕食武具の兵士として育てられた。理信は歩兵戦と騎兵戦に対応する長柄武器や剣士や銃兵など。杉田佐一は銃兵戦と砲兵戦に対尾する兵士として、アリーシャ・マオは大剣や大斧や大槍など刃物武具と暗器など暗殺武具の白兵戦と暗殺の兵士として育てられた。
だが、義母がペストで死に、七人を鬱陶しく思ったガストは七人を男娼、娼婦として黒人男に売り飛ばす。ガストはちなみに白人男。ガッグスからベルベトたち四人は西洋白人である。理信は中国漢民族。杉田佐一は日本人だ。アリーシャ・マオは日本人と中国人のハーフだ。
その後、七人は黒人男を背後からナイフで殺害。
ガストは鬱陶しく思い、七人を手榴弾で爆殺しようとしたので仕方がなく、ガッグスの大剣、クロアの斧槍、トルウィンのワイヤー、ベルベトの魔銃、理信の大剣と大矛、杉田の銃剣とアサルトライフル、アリーシャの大剣と暗器でぶち殺した。
その後、七人は凄腕の傭兵として世界各地の騎士。両手剣やポールアックスなど巨漢の騎士を打ち破っていく。
そして傭兵団の団長たる「黒鷹卓也」という日本人男の美男子にサーベルで打ち負かされ、無理矢理、傭兵団に拾われたが、居心地は悪くなかった。
だが、黒鷹の傭兵団を鬱陶しく思った国王は黒鷹を監禁、拷問して再起不能に。
ガッグスたち七人は黒鷹を助けたが、狂った彼は「魔王の儀式」を繰り出し、七人とその他の仲間を生贄に捧げた。
その他の仲間はほぼ全員が喰い殺された。
魔王となった黒鷹。
ガッグスは左手。トルウィンは右足。クロアは左足。ベルベト・クロウは左手、理信は左足、杉田は左手、アリーシャは右足を失い、義手義足をはめた。
黒鷹への復讐に燃える七人。
七人は新たな異能1と2を習得する。
ガッグスは「1は剛力と防御と合理性の武具の具現化能力。2は無数の男性狂戦士への変身能力」
クロアは「1は大剣や長柄武器など長物の武具の具現化能力。2は無数の美少女狂戦士への変身能力」
トルウィンは「1は技巧とトリッキーとスピードと遠距離攻撃の武具の具現化能力。2は無数の男性狂戦士への変身能力」
ベルベト・クロウは「1は魔力と捕食など殺傷力重視の武具の具現化能力。2は無数の美少女狂戦士への変身能力」
理信は「1は大剣や大槍や騎兵銃や軍馬など歩兵戦と騎兵戦の重視の武具の具現化能力。2は無数の男性狂戦士への変身能力」
杉田佐一は「1はアサルトライフルや銃剣や二丁拳銃や打刀や手槍や火砲やバリスタや投石機や機関銃など銃兵戦と砲兵戦の重視の武具の具現化能力。2は無数の男性狂戦士への変身能力」
アリーシャ・マオは「1は大剣や大槍や大斧など刃物武具と暗器など暗殺武具の具現化能力。2は無数の美少女狂戦士への変身能力」
七人のダークファンタジー戦記が始まる。
ガッグス団長。MBTIはISTP。声優は岩永洋昭。
街と街とを点々と移る謎の西洋の傭兵巨漢剣士であり、黒いマント、黒い甲冑、そして黒い短髪とわずかに混ざった白髪より『黒い剣士』と呼ばれている。
性格は至って冷酷であり、残忍。
自分に敵対するのであれば人間であろうと一切容赦せず、特に怨敵である黒鷹の配下である天使教会の連中には憎悪を剥き出しにし、短剣とメイスで切り刻みながら嘲笑したりわざわざ急所を外しながら、特大剣をぶち込むなどその戦いぶりは凄絶そのもの。
そんな振る舞いを続けているため、色々な人に外道だの何だのと言われ続け、本人もむしろそれを望んでいる様な節があるのか、人との繋がりはパーティ以外には殆ど無い。
本来の彼の性格は気性こそ荒々しく物言いも不愛想ではあるものの、身内には情を注ぐ熱血漢である。
異能1と2の以外にも黒狼の甲冑で最強最悪の狂戦士と化す「狂戦士」そのものだ。
異能1と2以外の基本武具は特大剣と義手に仕込んだ火砲と連射式クロスボウと投げナイフと小型爆弾。
七人最強の鋼メンタルを持つ。
クロア副団長。MBTIはISTP。声優は桑島法子。
西洋の妖魔傭兵騎士剣士たる美少女。
彼女は美しい銀髪と銀眼の美少女だ。
無口で仏頂面のため冷静かつ冷淡な性格に思われ、周囲には近寄り難い印象を与えている。また、集団行動を好まず独断専行が多い。
しかし本来の性格は他人の命を踏みにじる行為に対し激しく怒りをあらわにする正義感の持ち主である。
無論、彼女も敵軍ならば誰であろうと容赦はしない。
七人全員が義理堅く、短気頑固不愛想でぶっきら棒だ。
妖魔解放で金眼となり、異常な身体能力と再生能力を得る。
基本武具は大剣クレイモア。
トルウィン団員。MBTIはISTP。声優は上村祐翔。
西洋のヴァイキング短剣ナイフ二刀流少年。
茶髪のボサボサ頭に茶目だが、中々のイケメンだ。
七人の中でも最も無鉄砲で莫迦みたいに突っ走りやすいが、並みの兵士ならば異能1と2を使わずとも基本武具のナイフ短剣二刀流だけで瞬殺する戦闘力を持つ。
口が悪く、義理堅く、短気頑固不愛想でぶっきら棒。
ベルベト・クロウ団員。MBTIはINTJ。声優は佐藤利奈。
西洋の魔王魔剣士として呼ばれる美少女。
美しい黒髪長髪碧眼だ。
基本武具は右手籠手と両足ブーツの魔剣と左腕の捕食細胞である。
異能1と2を使わずとも圧倒的強さを持つのと義理堅く短気頑固不愛想でぶっきら棒なのは他の三人と同じだ。
七人の中でも最も冷酷無慈悲である。
復讐への執着は尋常ではなく、目的のためならば殺人はもちろん、船の強奪、港の焼き討ちといった非情な手段を躊躇なく実行する。
その悪行の数々から、人々から災厄を撒き散らす魔王「災害の魔王」と呼ばれるようになり、本人も「魔王? 勝手に呼んでいろよ」のスタイルだ。
だが、大体、七人に「共通したスタンスではある」
とはいえ、同時に七人の中でも最も家庭的で料理や家事などが得意である。
理信団員。MBTIはESTP。声優は森田成一。
中国の熱血青年武将だ。
黒髪短髪で黒眼の割と凶悪面の青年である。
性格は短気で直情径行だが、優しく義に厚い漢。
義理堅く短気頑固不愛想でぶっきら棒。
根っから粗雑な性格をしており、貧乏舌で悪食のため料理は下手で謎肉も平気で口にするレベルだ。
七人の中でも最も「少年漫画的な熱い性格をしている」
焼き討ちなどは「仕方なくやるが」実際のところ「女子供を虐殺するような糞野郎は大矛と剣でぶった斬らないと気が済まねェ!!!」というタイプだ。
基本武具は大矛と背負った剣である。
異能1と2を使わずとも圧倒的な戦闘能力を誇る。
だが、七人全員が「無意味な虐殺をする糞野郎は即座にブッ殺すダークヒーローでもある」
杉田佐一団員。MBTIはESTP。声優は小林親弘。
日本の軍人漢だ。
ガッグス団長と並ぶ年長者組で人格者だ。
まさに「不死身の杉田」と呼ばれる生命力を持っており、団長は鋼メンタルと生命力ならば彼は「不屈生命力特化」だ。
見た眼は軍帽を被っており、黒髪黒眼でそんなに威圧感は無い。
彼も中々のイケメンであり、七人全員がモテる。
ちなみに彼は滅多に軍帽を取らない。
基本的に温厚で義理堅く人情に厚い性格で、子供やお年寄りを大切にする好青年。好奇心旺盛かつ天然気味なところもあり、可愛いものや癒されるものが好きなど乙女心がある。
義理堅く、短気頑固不愛想でぶっきら棒でもある。
そして「七人全員が多国籍の為に差別や迫害を憎む共通点がある」
そんな「優しい」性格を有する一方で、「殺されるくらいなら躊躇せず殺す」ことが戦争で学んだ死なない方法と語っており、相手を「敵」や「身内に危害を及ぼす野郎」と判断すると途端に「殺戮機械」と化す。
人を殺し過ぎたためか血や殺気の匂いが染み付いているのは七人全員が同じ。
ちなみに超グルメで料理が得意である。
ベルベト・クロウと同じくらいに料理が得意である。
基本武具はアサルトライフルや銃剣や拳銃などだが日本刀なども扱える。
異能1と2を使わずとも全員が圧倒的な戦闘力を誇る。
アリーシャ・マオ団員。MBTIはINTP。声優は佐藤利奈。
日本人と中国人のハーフの紫髪黒眼のスタイル抜群の美少女だ。
だが、冷酷無慈悲な武術家にして暗殺者でもある。
頑張り屋で気立てが良く、健気な娘。
卓越した武術と暗殺術と気功術などを持つ冷酷無慈悲な暗殺者にしてトルウィン以上の超スピードを持つ。
人格者と冷酷無慈悲な側面を持つダークヒロインだ。
義理堅く、短気頑固不愛想でぶっきら棒な側面も持つのはやはり共通。
彼女もまた杉田佐一とベルベト・クロウと同じくらい、料理など家事が得意で家庭的である。
そして彼女もまた敵兵は「誰であろうと惨殺する」
基本武具は大剣と体術と暗器である。
異能1と2を使わずともやはり圧倒的な戦闘力を持つ。
七人の復讐