本当はね
本当はね
君の声が聞きたいんだよ
君を 見たいんだよ
でもね
私 邪魔でしょう?
いらないでしょう
誰よりも 君が好きなのに
私は君を 避けることしかできない
会いたいのに
笑顔が 見たいのに
どうして行っちゃうの
分かってる 私が避けるから
でもねでもね
私は君が 好きなんだよ
例え君が 他のひとを愛していても
抱きつきたい ぎゅってしてほしい
一度だけでもいい
私を見てよ
何て言えないから
私はまた君を避けて 君は私を避ける
あぁどうして
こうなったの
本当は 本当は
君とともにいたいのに
本当はね