真空の比喩 138 早川佳希 わたしはわたしを信じなきゃいい信じられてるわたしはいつからわたしの代わりを務めている?わたしを信じるわたしわたしを信じないわたしは誰だ?いつでも手前にいるものみんなはじめはそれだけだった 真空の比喩 138