おすすめから再生中

今朝、布団の中であのバンドを聴いていたけれど、やっぱり好きじゃなかったよ。

誰かの本音でも私にとってはフィクションだから。そしてフィクションとして割り切れないから。

あの番組への投書も、私にとっては「中高生」っていうフィクションよ。

他人の経験や言葉なんて、慰めにもならん。
渦中にいるわけじゃないのに当事者にさせられる、それが嫌なん。

不適合代表者面すんな。

自分の欲求を満たすために他人の身体を使いたくて、それでお金を払うってすごいな。

おっぱい?おしり?どっちもねぇって。

負けたくないから戦ってたよ。

夜食で人生を肯定して、ちょっと余裕が出てくると、また忍び寄ってくるまやかし。

だから目の前の苦痛すら失うのが怖い。

ぽっちゃりとガリガリ、ひらがなとカタカナ。
ボディ?ポジティブ?私は含まれているんでしょうか。

めんどくさいから、もう、おすすめから再生中。

おすすめから再生中

おすすめから再生中

まじのひとりごと。

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青年向け
更新日
登録日
2025-12-07

Copyrighted
著作権法内での利用のみを許可します。

Copyrighted