動きは口ほど以上に目にモノ言わせていたりしたりして。

21時53分
ようやく
落ち着きましたかね。

こんばんは。

あいも変わらず
休出終わりの土曜日。

まあ
明日が休みなだけでも
良しとしますか。

あー、もう
昼間
みた
ライディラ
買っとけば良かった。

お仕事の穴を縫い
プラモ屋さんにちょい寄り

お目当ては
芹沢あさひ、ちゃん。

今日発売だそうで。

なんか顔が好みで
欲しくなりました。

そこまで
アニメちっくではない
普通のボブに
かなりの好印象。

いえまあ
キャラの由来とか
まったく知りませんが。

100パー見た目だけです。

で、まあ
あちらの類は
ガンプラほど
並ぶ訳でもなく
けっこう余裕があるので

まっ、大丈夫か。

と高を括っていると
無かった。

えっ!?

と。

ぜったいにあると
確信めいたものがあったので。

いえまあ
絶対に欲しい!!

という程でもなく
折角
金髪ちゃんを作ったので
1人では寂しいかな、と。

美希ちゃんにはフェザー250を
あてがいましたが
これはもう
箱に戻してしまいました。

なので
今回は
寂しいだのといった
舌の根も乾かぬうちに

お部屋に
しばらく飾るつもりで
あさひちゃんに
専用のマシンをもう組んでいるのです。

それは
ガンマ500の後期型。

こないだ
売ってたのを
買ってもう仮組みまで
終わってます。

こちらに
あさひちゃんを合わせて飾る予定。

そして
昼間に寄った
プラモ屋さんでライディラを
発見していたのですが
此処には
肝心のあさひちゃんが無かった。

うーん、
と迷った末

ライディラも見送り。

そして
お仕事終わりに寄った
また
別のプラモ屋さんで
あさひちゃんがいっぱい。

しかし
ライディラはゼロ。

ガンマと合わせるなら
ライディラボディが欲しい。

あちら
ヘルメットもあるし。

そう思い
昼間に寄った
プラモ屋さんに再度寄ると
もう
ライディラは無かった。

もう
人生そんなものです。

いいです。

その代わりに
その近くの閉店間際のスーパーで
お刺身が安く買えたので。

サンマとアジの
光り物コンビ。

どちらも旬ですよね。

いま
いただいてますが

うんまー
まーまー
けっこー
脂がのってます。

少しキツイくらいなので
茗荷を刻んで紫蘇の実と
水にさらして
軽く酢を掛けたものを
刺し身に乗せてみました。

やはり
だいぶん
サッパリします。

いい
休日イブではないでしょうか。

悪いことしたのかも、

呑みながら
少し思ってるのは

これもまあ
その子の為にも
すこし
強めの態度で出てしまったのですが

お仕事の帰り際に
新卒から
3年目だかそこらの子に
ダメ出ししてきてしまったこと。

わたしもう
新人とか
育てるつもりもない
ダメな先輩なので

どーなろーと
しったコッチャないので
滅多に叱ったりしないのですが。

甘い言葉ばっかりで
憎まれないよう。

本人の為になんて
なるわけないのは承知で。

だって
それで
飛ばされた人
散々見てきてるので。

もう
馬鹿らしいでしょ?

そんな私が
今日は久しぶりに。

いや、あれは
たぶん
イライラしていただけですな。

くそー
損した。

結果的に
本人の為になったりして
成長したりしたら
悔しいなぁ。

そんなつもり無いのに。

つい
プラモを早く見に行きたくて。

それと
途中で寄った駅で
若き

まだ20代前半ですね。

ホワイトロリータ全開の
お母さんとその娘
歳は幼女くらい。


連れ立って歩いていた
これまた
あまり
お金には余裕の無さそうな
格好の若きお父さん
に向かって
特に幼女が泣き叫んでいました。

『もおおパパのよこいやなのぉおおおお!!』

あれ
なんだったのでしょうか。

そう言われたお父さんは
ベンチに裸拳で
人目も憚らず鉄槌みたいなのを
おもくそ
ぶちかましていましたが。

まあ
まさか
人前で
幼女や嫁にやらないだけ
まだマシなのかもですが

その仕草は
怖いくらいに幼く
精神的にかなり未熟なものを
感じてしまいましたが。

そんで
拳から
血が出てしまい
嫁が渡したタオルを
忌々しそうに
ぶんどって
拳に巻いてました。

それがまた、ね。

いや
事情もよく知りもしないで
悪口は言えないですが。

動き、仕草には
性格がどうあっても
出てくるものだなぁ、と。

これは
誰でも
すこし注意すれば
解ることですが

足音にさえ
性格はかなり出ます。

その時の機嫌だの
体調も。

職場の慣れた連中なら
特に
近くに誰が来たか、とか
足音ですぐわかりません?

ガサツてドスドス歩くやつとか。

だから
私はなるべく
足音を立てずに歩くのです。

なんか
恥ずかしくて。

ちな
滅多にありませんが
時折
知人と一緒の宿に
お世話になったりして
同室で寝たりすると

『死んでるのかと思った・・・!』

というくらい
寝息とかも立てないそうです。

無意識なのですかね。

とはいえ 

夢の中と連動した
己の叫び声で
目を覚ましたこともありますけど。

まだ
書きたいような
色んなこと
いっぱいあったのですが
今日はここらへんにしときますか。

ではまた。

動きは口ほど以上に目にモノ言わせていたりしたりして。

あと
今日ではないですが
二、三日まえ
下校途中の中学男子たちが
歩道で
ふざけて
じゃれあっていたのですが

その中に
私が見受けられる限り

完全に経験者の動きをしている
男の子がいて。

ワン・ツー

くらいの
一瞬だけしか
見てませんが
まるっきり
周囲の緩慢な動きをしている
男子達と異質な動きをしていました。

無駄な動作がない。

いわゆる
起こりがまったくなく
最短距離で正確にポイントを
狙ってくるムーブ。

力を無我夢中で込めているわけでもなく
むしろ遅く見えるくらいなのですが
たぶん素人ではまず避けられない。

たとえ

あの場にいた
他の男子全員で掛かっても
下手すると
次々と撃ち抜かれ

たぶん全滅でしょうね。

ほんの刹那の動きでも
やはり
目立ちますなぁ。

あれで
素人だったら
怖いですよ。


それと
書いていて
なんとなく思い出した
もうひとつ。

現役当時の桑田投手。

TVでは何度も
そのピッチングを拝見していましたが

神宮のナイターだったとおもいます。

生で見ると
本当に
人間のカタチをした
機械が投げているような。

力の流れ、というのですかね
偉そうなこと
言えませんけど。

そうなるべくして
ベクトルが揃っていくような。

機能美、っていったら
違うかもしれませんが。

思わず見惚れました。

動きは口ほど以上に目にモノ言わせていたりしたりして。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-10-11

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