人間讃歌は

勇気の賛歌!!

そう
述べられた有名な
名台詞。

語呂も良く
流石の一言、

•••名言です。

ならば
天邪鬼の私も違う面から
言わせて貰いたい。

人間讃歌は疑問の賛歌!!

です。

好奇心は猫ロードキルになりかねませんが

ヒューマンにとっても
かなり
キツく
洒落にならない
過去をキチンと

実史に
残しながら
それでも是非善悪を問わず進んで来まくった
人類史に於いて
確実に
事実ではあるのです。

何故そうなる?

何故こうならない!?

その
研究実験実証の繰り返しで
とうとう
太陽に近いチカラまで手に入れ
それもまた
悲劇に繋がる側面を持ちながら
現代のエネルギー事情については
確実に
人類の為になるのか?

それは
もう
なんとも言えないですけど

それでも
恩恵には
与っている。

それは否定出来ない。

そんな大層なものとは
まったく比較も出来ませんが

この歳になって
新しい友達になりそうな
人間と出会いまして。

パンクして
右往左往しているトコを
助けたヒトなのですけど。

まー、
話してみて
地頭の良さそうな

それでいて
ギャル風?

いえ
偏見かな。

周りも気にしない質問責めで。

恥というものを知らない。

まったく遠慮しなく

ほとんど全ての奴が
この私の

迷惑だよ!オマエ!!!

という弾くオーラにも
全く怯まない。

まだ怖い思い
した事ないのですかね・・・。

まあ
そこまでされては
教えてやるのも
やぶさかでもない。

このまま
私の偏執的な熱量に依って
得てきた膨大の知識を無駄にするよりは
遺し

伝えたほうが
良いのか、と。

それでまあ
ほんの数日前まで
見ず知らずの奴だったのに

そこそこ。

まあ
警戒はしてますが。

罠の可能性もある。

そこまで
人間を信用はしてません。

今はその範囲内で。

人間讃歌は

本文とはまったく関係無いですけど
遅くなった
私のとこにまた半野良猫が

ごはんちょうだいにあー

みたいな感じで。

何故こう
いつも忘れた頃に寄ってくるのか。

美形だがスレンダーが過ぎる。

おーどり

と名付けました。

この空前の猫人気という
昨今において
なぜ背骨肋骨が浮いてるのキミ。

まあ
酷い事する人間も多過ぎですから
頭の良い猫なのかな。

で、どうしたか


秘密。

人間讃歌は

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-09-17

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