真実をごまかされてきた

真実は一体どこへ?

未だにわたしは、まやかし屋に騙されている人生である。

命まで狙われているみたい。
両親も実は誰だか分からない。

捨てられた子ということだけは、どうも真実らしい。
薬物中毒のやくざに何もかも握られ、いじめられ、虐げられた人生だ。

まやかし屋は、欲しいものを全部手に入れる連中である。
愛と平和はないらしい。

間違った教えを信じているから、手に負えない。
道行くガキに悪口を吹き込まれ、仕事の同僚、友人たちに精神をやられ、
入院も何度もした。

就職も邪魔され、今も毎日24時間監視状態。
警察も冤罪のデパートらしい。

こちらが関わりたくなくても、勝手に関わってきて本当に迷惑である。

自分自身の本当の年齢も分からない。

犯人はどうもテレビ関係者のようである。
不倫、薬物、別れさせ屋、殺人なんでもやる連中だ。

わたしの母も多分殺された。
18歳で。

わたしは母の分も母と一緒にきっと
生きている。

真実をごまかされてきた

真実をごまかされてきた

  • 小説
  • 掌編
  • ミステリー
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-09-17

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