
自信の丁度良い持ち方
「自信」はありすぎると、人の気持ちや痛みが分からなくなってしまうもの。
反対に、
「自信」が無さすぎると、自己否定が止まらなくなり、自分や他者を深く傷つけてしまい、苦しくなってしまうものでもある。
しかしながら「自信」を持つことはとても大切なこと。
「自信」は持ち過ぎは良くないし、持たな過ぎも良くない。
要するに、「自信」というものは、持ち過ぎないように、持たな過ぎないように、丁度良くバランス良く保ち続けてコントロールしていくことが大切。
《論語》に「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とあるように、
何事もやりすぎは何もやらないのと同じ位
よろしくない。
ブレーキをかけすぎない努力と
ブレーキをかけていく努力が大切。
何事もバランス良く保つことが大切。
自信の丁度良い持ち方