昨夜の不思議な出来事

6:50
おはようございます。

起き抜けから
満腹感が止まらない
そんな朝。

昨夜は
お仕事帰りから
知人達による
有り難いお誘いにより
某所での夏祭りへ

そらから
トンカツ屋さん。

お祭り出店では
結局なにもいただかなく
その上
お昼も摂ってなかった為
かなり
空腹がエスカレートしていました。

そして
同行メンバーの1人が
強く薦めるトンカツ屋さんへ。

しかしなぜ
こうも
ウチのメンバー達は
トンカツにこだわるのか。

わたしの

猛烈に熱いラーメンが食べたい

という意見は
完全に無視され
誰の耳にも届かないのか
誰一人返事すらしない。


で、まあ
そのお店に到着し
食事をしてきたのです

カツも美味しかったですが
それよりなにより
こちらのお店の

お味噌汁とお漬物と御飯が
強烈に美味しかった。

ほら、
あの
美味し◯ぼ

名店を継いだ次世代のお話みたいな。

詳細は
ネタバレになるので
伏せますけど。

初期の方のお話ですね。

しかも
そのみっつ、
いえ、キャベツもだから
よっつですね。

お替り自由で。

久しぶりに
御飯を三杯も貰った結果
今朝
目が覚めても
すこし苦しい。

一杯一杯が
パッと見は
小盛りだったのでつい。

都合で
丼一杯くらいは
いただいたかと。

おっと
こうしていつも
当初
書きたかったことから外れてしまいます。


それはともかくとして

そこに行く前の夏祭りで
知人の1人がトイレに行きたい、
との事で

仮設トイレみたいな
ところに
向かった際

その横の掲示板に
色々な事件の目撃情報を募る
ポスターが貼ってあり

だいたいが

うん、
あ、あの事件ね。

という
世間を騒がせた
大きな事件のものばかり
今尚
未解決や行方不明のもの

が並んで貼られてまして

・・・

?!

えっ!

その中の1枚。

この事件はもう
とっくに解決してますし
犯人も逮捕され
裁判も終わり判決も出ている

のに?

なぜ?

えっ!

知らないうちに

まさか
冤罪発覚とかで
再審請求とかあり
それが
通ったのか・・・?

その事件についての
目撃情報を強く望む要項が
記されて
懸賞金も。

で、
すぐスマホで
検索しますと

その場の人混みのせいか
ネットに繋がらない。

で、
トイレから
知人が戻り

また別のメンバーも
移動用の車で
待たせてしまっていたので

とりあえず
その場を離れたのですが

これが
どうにも
気になります。

まるで
違う世界線に一瞬迷い込み

その事件はまだ
その世界では未解決で
わたしの知る犯人も野放しのまま

真相を識るのは
その世界で犯人とわたしだけ

というような
空想に駆られてしまい。

あのポスター
なんだったのでしょうか。

色褪せてるような風合いでも
なかった。

繰り返しますが
もう
何年も前に解決した事件ですよ・・・。

10:53
買物がてら
10㌔程度走ってきました、
お目当ては

◯高濃度ビタミンCの炭酸の何か
◯お盆お供え物のお線香セット

の2点のみ。

の、つもりでしたので
持っていった容れ物は
ビニール袋1枚のみ。

お線香は
最寄りのホムセンで購入。

本格的なのが欲しければ
仏具屋さんですが
もうこれで良かろう!と即決。

大切なのは気持ち。

で、そのホムセンで
カブトムシが売ってました。

¥1500(一匹オス)

でした。

オガクズが詰められた
寄せ豆腐の容器みたいなのに
餌のゼリー付で。

ちょっと
驚いたのはポップに
【 純国産 】
と。

そのお隣には
これまた
純国産のオオクワガタ

これが
見たこと無いくらいデカい。

山育ちの私ですが
あれだけ大きなのは
ちょっと記憶にない。

それも
揃えたように
並んでいるのは
皆一様に
それくらいのサイズ。

ちな
逆にカブトムシはどれもこれも
ダウンサイジングされ
とても小さい。

カブトってもっと
大きくなかった?


想うほど。

そういえば
先日
野に放った
迷い野良カブトも小さかった。

ウチの職場
近くに大き目の公園があるので
時々夜中に飛んでくるのですよ。

一晩中灯りが点いてますし
壁も白いので。

9割カナブンですけどね。

そうそう!
そのBIGオオクワガタは
一匹¥5000。

不思議なのは
少くとも
ウチの田舎では
一番人気であった
ノコが売っていない。

最も人気がありそうなものですが。

ノコはすぐ
死んだふりをするので
油断が出来ない。

これも
ちなですが
私は
アホな男子達が

彷徨いていた栗や椚ポイントより
もっとずっと
山盛りのスポットを知っていましたが

採ったことも
教えたこともありません。

最初の1回以来は。

あの時
欲しい欲しい
言う小さな子が
街から遊びに来ていて
ちょっと行って
採ってきてあげたのですが

その晩
就寝時の
罪悪感が半端なものではなく
もう
やめよう、と寝床で
右に左に回転しながら
タオルケットを腹に
ぎゅうぎゅう巻きつけ
とても強く後悔しました。

なんとなく
山の・・・
そういう
なんといえば・・・

不文律を
破ってしまったような気が。

なので
いまだ
罪滅ぼしのつもりか
野良カブトとか迷い込むと
人知れず
ソッと逃がすようにしてます。


20:08
お部屋にて。

ベランダから書込み。

おんものメインストリートで
お祭りしてます。

ピーヒャラピーヒャラ
トントトトントントトトン

あはは
うふふ


このお祭りノイズが
まったく気にならない。

むしろ心地よい。

普段の上階からの
ドスンドスンビッターン
みたいなのは
かなりストレスになりますのに。

むしろ
音量的には
このお祭りの方が圧倒的に大きい。

のに
何故なのでしょう。

理由をつければ
幾らでも
もっともらしいものを
建てられますが

そういう
答え合わせをしたくない。

キンキンに冷えたビールに

枝豆に
葉生姜に
冷奴で

上から失礼。

良いものですなぁ・・・。

昨夜の不思議な出来事

昨夜の不思議な出来事

これまた不思議

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2025-07-27

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