恋心
出会えた時の喜び
それは確かなものだった
間違いなく一途に
でも私は夢を選んだ
一緒に歩むのを拒否したのは
嫌いになったからではない
見ていたものにズレが生じた
それに幸せにするのは
この腕じゃなく
その先にある彼の腕
今 思う
そうしたのは
正解だったのだろう
恋心
出会えた時の喜び
それは確かなものだった
間違いなく一途に
でも私は夢を選んだ
一緒に歩むのを拒否したのは
嫌いになったからではない
見ていたものにズレが生じた
それに幸せにするのは
この腕じゃなく
その先にある彼の腕
今 思う
そうしたのは
正解だったのだろう
恋心